今年もあと少し、いろいろありました。なのでランキング形式で振り返ろうと思います。
20位 プールに通う
旭川のプールに通いました。涼しくて、裁判傍聴の合間にいけるから最高。
19位 まーくん北海道の人になる
ここ数年使ってくれているまーくんがついにアパートを借りることに。
18位 草刈りの苦痛から解放される
電動刈り払い機というのを買ったら、時間とエネルギーの劇的な節約になったのです。
17位 新井英樹の面白さに気づく
SUGARという漫画を貰って、新井英樹の面白さに気づきました。
新井英樹「SUGAR」を読んで恐怖との向き合い方を考える - ライダーハウス蜂の宿
今年一番の本です。何度も読み返しては「恐怖」と「それに立ち向かうこと」について考えます。リング！
毎年来ていただいてるライダーさんの話。いろいろあるけど、日本に生まれてきて本当に良かったと感じました。
南スーダンとウガンダの話を聞き、ドローンで空撮する - ライダーハウス蜂の宿
15位 Hokkaiderの小原さんと話す
ポテチ（あだ名）つながりで、Hokkaiderの小原さんとお話しすることができました。今年はドローンを飛ばしていて「バイクのあの感じ」を出すにはいろいろ迷ったのです。小原さんは「あの感じ」の一瞬を切り取るスペシャリスト。とても勉強になりました。
【Hokkaider８】小原さんの写真展を見に東川のモンベルに行ってきました - ライダーハウス蜂の宿
14位 暴力飲酒おじさんに呆れる
毎年のことですが、今年も一人はいます。しょうがない。
暴力飲酒おじさん問題と飲み放題値上げについて - ライダーハウス蜂の宿
13位 東京旅行
歌舞伎町はやさしく。博物館は面白く。宝塚劇場もある街。旭川空港を使えば札幌の隣ぐらいにある感覚で行けます。
12位 カミホロカメトック登山
ドローンを担いで登った山。いい練習になったと同時に、普通に上れた最後の山でした。
にんじんマンという１人の男が残したパワーワード「もよりのパイロン」その語感とリズムから、長く残った言葉です。「スーパーラーメン290円」も良かった。
10位 ライダーの金銭感覚がぶっこわれる
ユダ中（あだ名）がドローンを買ったと思ったら、カメラレンズやバイクまで買う者が現れるというリッチな年でした。
日本一周中に１２万のドローンを買ったり、献血の後はスーパーラーメンに限るという話 - ライダーハウス蜂の宿
9位 「山形に行け」という言葉が流行る
主にケンさんユダ中との会話なのですが、今年最も・・・・いえ、10年に一人の逸材が来ました。
数々の伝説を残していったのですが、もっとも意味不明だったのが「バイクの免許を取りに山形に行く」という行動です。
「合宿免許が安かったから」って、えぇ・・・・
この出来事から「バイク買え」「免許がない」「山形に行け」の流れが誕生しました。
8位 労働者の宿になる
ライダーハウスは二股のフォークです。一つは旅人の宿というもの、もう一つは季節労働者の宿というものです。
今年は合計すると二ケタの労働者がいてくれて、かなりバランスがよかったと思っています。
7位 冬の間は実家に帰ることになる
でかい出来事でした。これから徐々にシフトしていくことになると思います。
ドローンを使った動画で、今年一番好きでした。スノーシューと山の経験が無ければ行くことはできない場所です。
北海道の秘湯オブ秘湯、中岳温泉にスノーシューで行ってきた - ライダーハウス蜂の宿
5位 ドローン撮影と動画にハマる
ライダーの動画をなるべくとりました。
4位 裁判傍聴にはまる
裁判傍聴にはまりました。きっかけはポテチ（あだ名）との暇つぶしで、それが人生を変えるような出来事になったという話。
一生思い出し笑いするんじゃないか？という面白さでした。それから一週間連続傍聴などをやり
この面白さをなんとか伝えることができないか？と考えてます。すでに北尾トロさんがやってますが、自分なりの切り口を見つけたいです。
3位 ふらのカブ主総会に参加した事
ドローンパイロットとしての活動です。初めてのお声かけをいただいて、全力で取り組まさせていただきました。
第２回ふらのカブ主総会に行ってきた - ライダーハウス蜂の宿
ドローンでできること、そして出来ないことが少し見えてきました。
2位 ライターとしてスタートを切ったこと
一歩進んでは悩んでいる状態ですが、今年の進歩と言えるでしょう。実家に帰り微力ながら親孝行できるのもライターとランサーズのおかげ。
厳しい評価もいただきました
ライティングの審査に通らずへこんだ - ライダーハウス蜂の宿
でも、人に恵まれているのが私の取柄です。来年はそーみんを目指して頑張ります。
そーみんは過去にやってきた日本一周ライダーで、今は世界一の痛車ライターとして各メディアに提案しまくってる人です。
つまり「強みを見つけること」と「提案すること」が目標。ありがとう、そーみん。
1位 愛山渓で迷子になって熊に遭遇したこと
去年、ついに芦別岳でヒグマに遭遇してしまい「一生に一度の体験だった」と感じました。エクストリームな登山をしているわけではないので、もうヒグマに出会うことは無いと思っていました。
そう、この日までは。
愛山渓に登山に行ったら道に迷って熊に出会った日 - ライダーハウス蜂の宿
命からがら降りてきました。大雪山ってほんと素晴らしい。
殿堂入り
今やってる仕事のクライアントさんとか、ライダーハウスのお客さん、そしてこんな人間に物件を貸してくれている大家さん。ありがとうございます、当たり前のことではありません。
まとめ
自分の無力感に吐きそうになることがあります。「なにができるのか？」とか「どうすれば儲かるのか？」と頭がいっぱいになる時です。
そんな時はこの記事を見返してみようと思います。文章でも書きあげた時は脳がホカホカ、客観的に見ることができません。
なにができるのか？どうすれば儲かるのか？もう答えは出ているし、やろうとしていることも決まっています。こうしてまとめてみると、自分という人間がどんなヤツなのかよくわかります。
１年の総括って自分を客観的に見るのに役立ちます。ブログをやっていればそれもリンクを張るだけの簡単作業。ぜひやってみることをおすすめします。
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