ライダーハウス蜂の宿

冬季休業中です、ご利用案内→ http://hatinoyado.hatenablog.jp/entry/2016/01/29/235943

自分の大きさは自分

ライダーハウス蜂の宿管理人のノザワです

 

 実家に帰って1週間が過ぎようとしています。 ライターでお金を稼ぐためには、絶好の環境です。 そしてその難しさと無力感を実感しています。

 ライダーハウスにいるときは、私は管理人として存在しています。 私以上にここを知っている人も、責任を持っている人もいません。 ライダーも私のことを「ライダーハウスの管理人」という認識で接してくれます。

 そこから離れることで、私はただのおっさんに戻りました。 持っているのは数台のPCとスーパーカブだけ。 1年ほどやったライターの経験だけが私の肩書です。

 焦りました。 ガンガン仕事をこなそうとPCにかじりついていたら、それが原因でミスをしました。

 情けない。 ライダーハウスがない私は、ただのどうしようもない男です。 打ちひしがれていると、あのニュースをみました。

 車の能力を自分の力と勘違いしている男の事件です。 その男のせいで家族は両親を失い、トラックドライバーは罪に問われています。

 

www.sankei.com

 

 当たり前のことですが、車は車の力で動いています。 人間はただコントロールしているだけで、自分の力が強くなったわけではありません。

 それはライダーハウスにもいえるのかなと

 ライダーハウスライダーハウスの機能があるから人がやってくるのです。 私の力ではありません。 私はただ管理しているだけで、私とライダーハウスは別の存在です。

 長い間積み重ね、存在を同一化していたのでしょう。 

 自分の大きさは自分なのです。 ライターという仕事は、文章の力をうまく使えるようになるだけです。 自分が生んだ文章は、その文章の力で人に情報を伝えています。

 そこに自分の存在はありません。 私はただ、より上手な使い方を覚えていくだけ。

 自分が強くなったり、大きくなったりすることはないんです。 昨日よりちょっとだけ、上手な文章を作れるようになりたいなあ。