郷土資料館めぐりをするようになって半年、ついに地元美瑛の郷土資料館が
リニューアルオープンしたので行ってきた。
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きれいな建物
蜂の宿から片道1キロ
役場の駐車場が使える
お名前「 美宙( みそら ) 」あふれでるスナック感が止まらない
さすがに奇麗
囲炉裏で読書、古い本が無造作だったのでつい
昭和10年代の観光ガイドブック
「 流瑠舞 」
ではなく「 鉄道旅行案内 」
当時の薬箱っていいよね
さて、目玉の一つ。 天体望遠鏡である。
しかし、管理者の仕事が9時5時なのだろう。 日中のみの利用に限られるようだ。
美瑛町の郷土資料館の感想
小さいけれど、奇麗にまとまっているんじゃない? なんてったって歴史がないから、展示するものもあまりないんでしょ? 廃校の校歌が流れるブースなんていい味出してたんじゃないかしら?
囲炉裏においてある大正の百科事典とか、タッチ操作が不安定なipadとか、味わい系の郷土資料館に近い気がするけど、入り口にあるこのモニターは「 すごーい 」ってなったわ。
けっこうお高かったんじゃないかしら?
鳥瞰図から美瑛町のどこに何があるのか、これいじょうないくらいわかりやすいビジュアルで教えてくれるの。
美瑛町のことを知るのに、一番手っ取り早いのはココに来ることだと思うわ。
夜は忙しかった
居酒屋6名に地元の家族連れ1組。 美瑛のDQNにはなれたつもりだったけれど、まだまだだったわ。 飲食店とかでオラつける精神がとにかく貧しくみえて、心が痛い。 そして、そのオラつきスピリッツは子供から孫へと継承されていくんだなあ・・・・ってのが見えてきてしまうので、よりつらい。 ワタシはいい親に育てられたんだってことがしみじみとわかってありがたい夜だったわ。
他のお客さんも気付いてたかな? だとしたらごめんなさい。
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