ネトフリでウルトラハードボイルドグルメリポートを見た。ケニアのシンナー少年、ボリビアの銀堀、日本との経済格差はものすごい。ゴミ山で暮らす青年は1日働いて90円の収入だった。
生まれてしまったことを憎むことだってあるだろう。いや、それは日本で生まれても同じか。
日本だって生き難い。どんな環境でも生き難い人は生き難い。
そしてその逆もあるだろう。
ケニアにだって発展した都市はあるし、うまい事生きていくことだってできるはずだ。ネットに繋がれれば、今の時代、何とか生きていくことが出来る。それが日本なら更に楽勝だろう。
人生は楽勝だ。会社に勤めて、バカのふりしてればいい。それが辛くなったらやめればいいし、やめたのなら遊べばいい。遊んでいたら生きるのは楽しくなる。楽しく、面白いことは無限に存在する。それは余裕が無ければキャッチできない。
左手は開けておけ。と人は言う。何かが来た時、パッと掴めるように。仕事なんて片手でやるものだ。
問題は、時間が出来たときに楽しさを忘れてしまった場合だ。俺はそれを伝える人になれればと思う。