札幌に遊びに行きました。「札幌資料館」という所の訪問レポです。
土曜の夜、札幌へ。スーパーホテルにチェックインしてぎょうざバーという店に入る。
揚げぎょうざがサイコー(写真忘れ)に美味かった。今度自分でもやってみよう。
夜のすすきのを徘徊する。路上マジシャンがいた
なんども「うぉ!」といってしまった。
うーんエンターティメントしてるなあ。
もう一軒まわって、ホテルに帰る。すすきのスーパーホテルの温泉に入って寝る。
そして定番の赤レンガ庁舎
初めて入った。
良い写真も撮れたし満足。さあ、歩いて資料館にいくぞ!という途中に北菓楼を発見。
ムースという口に入れるだけで幸せになる物質を発見。
それから雪解けが汚らしい大通りを歩いて資料館へ。
もともとは裁判所だった建物。当時の法廷もある。
ラーメンどんぶりのような模様が気になった。他を回ろうとするとボランティアの人がやってきてお話を聞くことができた。
ラーメンどんぶりの模様はギリシャの雷からきている(かもしれない)ということ。中心の鏡は真実を移す八咫鏡。デザインした人のセンスでこうなったのではないかということだ。
そういわれてみると優れたデザインのような気がしてくる。裁判所にとって真実と権威は大切なことだ。そして正面玄関の目隠しの女の像も
惑わされない心の目で真実を見極めるって意味があるらしい。
そしてこの資料館で一番心に響いたのはここ
おおばひろしという画家の展示室。
旅をしてたまに感じる、心のそこにじわーっとくるあの感じ。それが伝わる絵だった。
札幌市資料館おすすめです。さて帰るか。最後に赤レンガテラスという所でランチ。すると・・・あ!布袋がある!
おそらく札幌でもっとも有名なザンギを提供する店だ。
うまし!でも食いすぎた・・・・