ライダーハウス蜂の宿

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この1年の成長とサヨナラ

ライダーハウス蜂の宿管理人のノザワです。

 

ライターとしてスタートしたのは去年の12月、たまねぎ工場でバイトをしながら朝5時に起きてライティングしてました。

朝の仕事が終わって、落ちている案件を覚えて、工場で働きながら考えてました。そして夜帰ってきてアウトプット。そんな毎日でした。

3月にバイトを辞めることを決意。4月からどっぷり書き始めます。ですがやる気が空回りして、案件から降ろされることになりました。

苦しかったです。そこで「手に入る文章力の本をすべて読む」という誓いを立てて、同じ時期に受かった案件にぶつけました。

その案件は3000文字以上、単価0.5円というものでしたので、多少の文章の崩れは担当者様が手直ししてくれたようです。その都度アドバイスをいただき、今では訂正はほとんどありません。

この案件をメインに書き続けることで、一つのスキルが身についてきました。それはこの本から得たことですが。

  段落の先頭はその段落のトピックである

という考え方です。そしてその後に続くのはすべてトピックについて説明するものである。

目から鱗でした。段落の持つ意味について考えさせられたのは初めてです。そして他の本とはかなり毛色の違うないようでした。

この本に書いてあるとおりにやってみました。驚くことにいくらでも書けるのです。3000文字は気が付いたらクリアしている状態です。

 

※※※

夏の間はこの案件にばかり取り掛かってました。ビ・エールという美瑛町の素敵ノマドスポットで涼しみながら書いて、夜はライダーハウスでザンギ丼を作る毎日。とても楽しかったです。

ライダーハウスの営業が終了して、実家に帰ることにしました。ライターの最大のメリットは「どこでも仕事ができること」につきます。親孝行について後悔しているブロガーの記事を読んだりしていますので、

www.goodnojob.com

この選択は間違っていないと思っています。

 

それにライターとしても理想的な環境です。生きるためにやるべきことが少ないから、かなり集中して書くことができます。

新しく2つの案件に参加しました。一つは自分の好きなジャンル、もう一つは単価が良いけど全然知らないジャンルです。

 

この2つがとても印象的です。好きなジャンルはお金を貰うことすら申し訳ない、ほとんどノールックで書けるし、だから気合を入れて書くことができます。

魂こもってます、クライアントさんには私に払ったお金以上の満足を得てほしいと思っています。

単価だけで参加したのは、現在とても苦しんでいます。3000円貰うのに8時間かかるような状態です。全く新しいことを知るのは楽しいですが、修正の嵐にがっつり消耗してしまいます。

良い経験になりました。単価だけで参加したほうは長続きしないでしょう。頑張って契約期間までは働かせていただきますが、途中でクビになっても仕方ないです。

魂込められないんです。「そんなものは良い文章には邪魔だ」と以前は思ってましたが、やっぱり違う、自分の中から出てくるものでなければいけないのです。

 

※※※

 

来年は自分の好きなこと、できること、興味のあるジャンルを伸ばしていきます。そのためには時間が必要で、春からやっている0.5円の仕事を下ろさせてもらうことにしました。

実にもったいないことだとおもいます。先ほど最後の2本を書いたのですが、かかった時間は3時間ほどでした。そうです、最終的に時給1000円まで達したのです。

書きながら笑えて来ました。だって明らかに「苦しんでいる案件」で使った言葉が出てくるんですもの。これがなかったらこのスピードにはならなかったでしょう。

ああ、人生はたまんねえな。これまで成長できた感謝を込めて納品します。苦しんでいる案件の何度目かの修正もOKがでたので、今年やることはもうありません。

来年もアクティブに苦しむぞ。恥をかいて、髪をかきむしって、血を流すぞ。安定していた足場を蹴れ、蹴れよ、来年の俺。

今週のお題「2018年の抱負」

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