夏の仕事である居酒屋とライダーハウスがひと段落しました。
ホームを実家に移しつつ、冬の仕事を探しています。
3年前から取り組んでいるライターの仕事。少しづつ進歩していると思います。まだお小遣い程度しか稼ぐことはできませんが、まだまだ辞めるつもりはありません。具体的な進歩として、夏の間2か月やった仕事で9万円ほど稼ぐことができました。これは私にとってかなりの額です。
そんな1文字1円以下の単価の仕事をこなしつつ、次のレベルへ行きたいと思ってます。それは専門性の獲得です。私の得意とするジャンルを固めて、その仕事を重点的にやりたいと考えています。
私の武器は今のところ裁判傍聴でしょう。そこで旭川を中心にした紙媒体へ「無料でいいから書かせてください」とお願いしに行こうと思っています。それがすんなり通るとは思いませんが、専門性のある実名記事を紙媒体へ書かせてもらえたらそれは強い名刺になるのです。
ただの裁判傍聴が趣味のおっさんから裁判傍聴ライターへ、それが目的です。
で、それだけでは悲惨なことになるので、お小遣いを稼げる仕事も探しています。ジャンルはなんでもいいのですが、やはり好きじゃないこと、得意じゃないことは書くことは難しい。
ありがたいことにクラウドソーシングには仕事の案件が大量に落ちています。そこそこ評価もたまってきたので仕事もうかりやすくなってきました。登山とか釣りとか40代男性の悩みとか。ホントは法律関係のジャンルがあればいいのですが、それはたまにしかないし、単価も高いからつわものがあつまってくるのです。
無名の私ではとてもじゃないけど合格しません。なのでとにかく仕事をし続けること。選びすぎずにやりまくること。流砂を踏み固めるように自分の土台を作りだせ。