人生のとても大切な行為として「官能小説を書く」がある。
この前の徳島旅行中に思いついたアイデアをちょっとずつ形にしていく作業。
とても楽しい。
ただ、頭の中にあるイメージ、物語をカタチにするには時間がかかるのだ。
だから今日はお気に入りの喫茶店まで行き、チマチマと書いていた。
ざわめきが集中を高める。
イヤホンでお気に入りの音楽を聴いてさらに物語に入っていく。
1時間ほどして集中力が切れた。
でもなかなかの生産力。
満足だ、ただ、キャラの絵が欲しい。
AIに書いてもらおう。いろんなAIがある。
ずっと使っていたchatGPTでもイメージ作成ができるようになっていた。
そこにイメージを伝える。
で、できたのがこれ。

これが数秒でできてしまう。
・・・・・すごい
時代は間違いなく進化していて、官能小説なんて必要じゃない。
だれにも読まれない、旧時代の文化である官能小説を、こんなバリバリ最先端の技術で書いている。
それが面白かった。
ただ、問題が一つ。
「こんなイメージで」
と伝えるのがとても恥ずかしい。
「もっと巨乳で」
と伝えると
「こんな感じですか?」
と帰ってくる。さらに「もっといじりたいなら、こんな機能があります」とサービスも最高だ。
なんか風俗店でめんどくさい客になった気分だった。
おっぱい揉みたいという小説を書いている。なぜ、こんなことをしているのかわからないが、今んとここれ以上にやりたいことがない。
— HDMP (@hdmpoint.bsky.social) 2024年12月3日 13:20