こんなカッコいいカブは見たことがない!と衝撃を受けました。
http://www.beautifullife.info/automotive-design/honda-super-cub-retro-bike-2018/より
タイのK-speedというパーツメーカーのパーツを使ったモデファイらしいです。
げ・・芸術品
「お値段いくら?」と調べてみたのですが、タイ語なのでちんぷんかんぷんです。そこで紹介しているサイトを調べたらわかるかなあ・・・?と探します。
http://www.beautifullife.info/bike-design/
バイク以外にもいろいろ載ってます。デザインの紹介サイトみたいですね。
http://www.beautifullife.info/about-us/
じゃあ、やっぱりK-speedの作品なのでしょうか?これ日本で受注生産したら50万でも売れるでしょう。手間もそれぐらいかかりそうですが。
エンジンを黒マットにカラーリングするあたりが難しそうですね。
それからレッグガードにある「Diablo customnorke」という文字を検索しました。ですがそれらしいサイトは発見できず。いったい誰がこのカスタムカブを作ったのでしょうか?知っている人がいらっしゃったら小声で教えてください。
カブカスタム屋さんだれかやらないかな?やっても儲からないか、カブのりって全部自分でやるからなあ。
※※※
今日の気づき
朝から淡々と作業してました。クライアントさんからのKWを元に文章の骨子を作成するのですが、問題が難しいとどうしても作れなくなることがあります。
そのような時は頭がほっかほかになってくるのが分かるので、エネルギー(糖分)を補給するか、休憩します。そしてまた問題に向かい合います。
2時間ぐらいうなったところで、またオーバーヒート。結局編集担当者に質問しておきます。その間にモーガンフリーマンの「時空のかなたに」という番組を見ます。量子力学の世界では離れた空間という認識が常識とは異なるらしいです。さらに、観測カメラを増やすことで結果が異なることもわかっているらしい。
すごい、よくわからないけどすごい。これを使ってミステリーを作れるなと思いました。シュレディンガーの猫殺人事件。そんなくだらないことを考えていたら返信「確認しておきます」ということでした。忙しい所申し訳ない。
私が思うに世界は適当にできていて、人間の努力でそれは整理されています。エントロピーの縮小です。ばらばらに散らばったものの中には、正しい形というものがないのがあります。でも、その正しい形を求めるようにと言われるのです。
「きっと正解があるはずだから」
と誰かは言いますが、そんなことはありません。もしあるとすれば
「あなたは間違っています、これに正解はありません」
と答えるのが正解なのです。
例えば郵便局を辞める時に母親にすごく反対されました。私は「でも悪いことはできない」と答えても「そんなはずはない」と言われたことがあります。
イチから説明することは不可能です。だからここに答えはありませんでした。もやもやっとした気持ちを抱えるだけでしたが、この記事をよんでひざをポンッとたたきました。そうそう、そうなんだよね。
就職相談をするのに、親ほど不適任な相手はいない | More Access! More Fun!
答えは無いかもしれないことがある。できるのは自分で考えてわからなかったら放り投げること。いつまでもこだわるのはエネルギーのムダである。と思いました。
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