今年の冬はライターとして働いてます。
ネットだけの仕事でいくら稼げるのか?そのためにはどれくらい書けるのか?ひとつの目安として「吐くか倒れるまで書こう」と決めました。
で、最近入った仕事が全くの新ジャンルで、イチから勉強しなくてはいけない内容でした。
あまり効率の良いものではありませんが、自分の成長のためにはいろいろ書いたほうが良いと言われています。がんばりましょう。
1本書くのに勉強だけで1時間以上。数百文字ごとに言葉が足りなくなるので、そのたびにまた勉強です。
インプット、インプット、インプット、アウトプット。
先が全く見えない、すべて納品できる瞬間が来るとは想像もできません。
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3日ほどpcをにらめっこ。朝からやって夜22時を回るころには脳みそが酸っぱくなってるのがわかります。
一歩一歩、適当に書きなぐりたい気持ちを抑えて、覚えて書いて覚えて書いてをくり返します。
一応の締め切りが今日の夜。さきほどやっと終わりました。
長かったあ・・・とりあえず来週までこの案件はお休み。
それまでは自分の中にある、ほとんど調べなくても書ける案件があるくらいです。
大した稼いではいないんですけどね。
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先日とあるツイートで
「WEBライターはグーグルのアルゴリズム一発で仕事を失う」というのを見ました。確かに。
専門家でないものが書いた情報はゴミで、それを判断するプログラムがすぐに生まれるはずだと。
その時までに専門家より良い文章が書けるようになりたいです。グーグルをだますようなおもしろいヤツを。
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