はてなブログでしったこちらのブログの書籍化。
を読んだ感想文です。
つらいことがあったときとか、売れなかった営業マン時代をおもいだします。
「あの時に比べれば、今はなんて天国なんだろう」とおもえるからです。
この作者は、売れなかった営業マン時代を乗り越えて、立派な営業マンになった人です。
でも幸せになれません、会社がブラックだからです。
私はハルオサンのブログを読むたびに「私よりも頑張っている人がいる」と勇気づけられます。
どんなにきつくても、ハルオサンがうけた傷に比べればマシだろうと。
それは信者が宗教家に向ける目線かもしれません。
ハルオサンがかっこいいのは、いままであったクソみたいな体験を「こんな面白いことがあったんだよ」とかるーく笑いのネタにしているところです。
それをブログで?無料でいいの?と常々おもってました。
だから1400円は喜んで払いました(やっぱり私は信者?)。
デラックスなランチを食べるなら、カップラーメンをすすってこの本を読むことをお勧めします。
内容はブログの読者なら知っていることと、「あの後のエピソードは?」と気になっていたことが書いてあります。
たぶん、映画化もされると思うので、今のうちに読んでおいてどやっておきましょう。
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