今年一番乗りの日本一周チャリダーYuくん(右)がきました。
ブログをチェックすると、スプラトゥーン中毒者ということがわかりました。
なので「やる?」と声をかけてみると「やります」といい返事。
すると上手いのなんの、プレイを見ていて面白いレベルのプレイヤーでした。
「カンスト(カウントストップの略、これ以上はないレベル)した?」と聞くと
「はい」やっぱりねー。
鬼のように戦場を駆けるYuくん、そのプレイは敵だったら心が折れる見事さでした。
Yuくんは生物学の学生らしく、「なぜ生物なの?」ときくと
「・・・腎臓を、解剖したんですよね」ということです。
高校生だかのときに、豚の腎臓を解剖したことが印象的で生物の道へ。
その機能の神秘さに触れて感動したのではないでしょうか。
整備士になる人がエンジンの機能と構造に惹かれるように。
豚の腎臓をみて同じことがおきてもおかしくはありません。
しばらくしてお客さんもはけたので、Mくんとゲームをします。
立体4目ならべとドメモの定番をやりました。
Mくんは徒歩でやってきた人で「どこから来たの?」と聞くと
「この前は羽田空港からです」ということでした。
22歳ということですが、とりあえず美瑛にきたかったらしいです。
「仕事するの?」
「なんかありますか?」
ということだったので、自然農園とライスセンターの定番を教えました。
そして私のやっているランサーズについて話しました。
「どこでも仕事が出来るっていいですね」ということです。
漫画版ナウシカの言葉を借りるなら
「人は生まれ、響きあい、そして消えていく」ものです。
私がMくんに教えたランサーズが、Mくんにとって大事なものになればいいなあと思ったよるでした。
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