作文するなら朝に限ります。
朝は余計なものがまだなくて、集中できるからです。
たとえば、買出し。10時になったら店が開くから、居酒屋で足りなくなったものを買出しに行かなくてはいけません。
たとえば、掃除。 お客さんがいたら掃除が出来ません。大体11時ごろになったらガランとするので掃除の時間です。
なので、朝はなにも出来ることがありません、作文するのにもってこいの時間なのです。居酒屋の掃除は作文の合間にできます。それもかなり効率よく。
作文の集中力が切れてきたら、掃除のチャンスです。作文⇔掃除を繰り返していくうちに、文章は着陸地点に到達しているし、掃除はやるところがなくなってきます。
どちらか一方だと効率が悪いのです、なので掃除が出来ない人にはライティングの仕事をすることをオススメします。作文がはかどらない人は掃除をしてみましょう。
1本書いて、居酒屋の掃除をして、トイレのタンクを修理して、ライダーハウスの掃除をします。
すると昼になったので充電していたドローンをかばんに入れて買出しへ。でもGWの車の量はすさまじく、買出しは明日に持ち越すことにしました。そのまま街とは反対の方向へ。
農道をうろちょろしていると、よくわからない場所にたどり着きました。ドローンを取り出します。この上から見る景色はどうなっているのだろう?と想像します。現実の映像がタブレットに転送されます。実際の映像とイメージの相違、気が済んだら次のポイントを探すのです。
農家の人が忙しそうに働いてます。青サギが飛んでいます。狐が尻尾だけ見えました。
みんなみんな働いてるけど、私はバイクに乗ってドローンを飛ばして遊んでいるのです。なんかすいません。
でも「なにかを生み出さなきゃ」というキモチは一緒です。きっと一緒なのです。
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