モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

苦しみを抱えている人ほど罪悪感をもてという

愛知県で生後11ヶ月の子供を、畳に投げ落として殺害した事件。

www.asahi.com3年6月の有罪判決。あんまりだと思う。

心理学者の加藤タイゾー先生はいう。

『ずるい人の言うことは「罪悪感を持て」ということです。』

メンタルが子供だから「悪いのはいつも他人」。

いつまでも子供でいたいから、何かを決定したり、責任をとることをしない。

ずるい子供のまま成長する。

そんな人生では自己実現できないし、大人として成熟できないから、当然苦しい。

「その苦しさは誰のせい?」「もちろん、他人のせい」

政治家のせいだったり、親のせいだったり、経団連のせいだったり、時代のせいだったりする。

不妊治療してまでほしかった、三つ子を殺してしまったのは、誰のせいなのだろう?

 

ネットで悪口を書く人がいる。

たいていは子供(か、子供のメンタルの持ち主)だ。

子供の言うことは「僕は悪くない」であり、それは「罪悪感をもて」ということだ。

子供は罪悪感をなすりつけてくる。

「すまんな」と私は暴力的に笑う

 

子供を産んで育てるのは大変なことで

間引きは自然界ではふつうのことだ。