ドローンの調子が悪くなりました。普通に飛ぶのですが、映像の転送がカクカクなのです。なので見える範囲でしか飛ばせません。
こうなると機能もかなり制限されます。追尾モードなどはできません。それはこのクラスのドローンにとって致命的ともいえます。
・・・そろそろなのかな?と思いました。修理に出すにせよ数万円かかるでしょう。風当たりが強くなる前にエンジョイしまくろうと買ったMavicですが、十分遊べたと思います。
ドローンがもたらす未来は偉い人が描き始めるでしょう。私のような野良犬はフェイドアウトするフェーズ。うん、後悔はしない。けど一応ググッとこ。
映像が転送されない原因として
1、受信するスマホの能力不足
2、転送するデータ量が多すぎる
3、アンテナの方向
4、ハードウェアの問題
5、コントローラーとスマホをつなぐケーブルの破損
など、いろいろやってみました。が、よくわからない。きっともう無理なのだと諦めて、今日は天気がいいから夕涼みしてました。
雲はステキに流れていて、美しい。ふとこの夕焼けをドローンで納めたくなります。ついでにケーブルを交換してみました。
ら、あれ
・・・直ってる・・・・
つまり問題はケーブルの断線でした。わお、超簡単になおってしまいました。これはドローンの神様が北北海道のマイナーな山頂を映像で納めろ!といっているのかもしれません、すでにNHKがやっているかもしれませんが。