トイ・ドローンから始まり、よっしーさんのDJIphantomに触れて、ついに買ってしまったDJI mavic pro。
去年の12月に12万で購入して4ヶ月。
フライト回数は20回を超えたので、Mavicのインプレッションとお勧めをしたいと思います。
初めてのドローンにmavicはアリ
Mavicの基本的な操作は、1万円くらいのトイ・ドローンと変わりありません。
そのスティック操作を覚える意味でも、最初はトイ・ドローンから入るのはよいコースだと思います。
ですが、さっさと乗り換えるべきです。
その理由は、あまりに違う機能の差にあります。
トイ・ドローンを飛ばすときに、最も注意するべきなのが
いかに安全にランディングするか
ということです。
そのために気を使うことこの上ないのがトイ・ドローンなのですが、mavicはそこラクです。
ボタン一つで安全ランディングできます
そのほか、GPS機能、加速度センサー、ジンバル、各種センサーなど
トイ・ドローンとは別格の機能てんこもり
はっきりいって別物です。 ジャンルが「ドローン」ってだけです。
そして、その高機能ドローンの中でもマヴィックがオススメなのです。
高機能ドローンの中でもオススメ
日本でのシェアからいって、このジャンルのドローンはDJI社最強です。
クアッドコプターのドローンの開祖、フランスのパロット社もありますが、ほとんど目にしません。
DJIのドローンの中で、もっとも初心者にオススメなのがMavicです。
DJIの中でも、もっとも高機能なものは50万とか100万とかします。
それらは当然プロ向けです。
でも、プロのドローンパイロットでも愛用するのが、名作「Phantom」シリーズです。
現在、phantomシリーズは「4」まで発売されており、私はよっシーさんの「3プロフェッショナル」に触れることが出来ました。
その機能、すばらしかったです。
ただ、その重量やセッティングにはやや熟練が必要に思えました。
手にずしりとくる重みが
気軽に飛ばしていいものじゃないぞ
と言っているような気がしたのです。
また、phantomは折りたたみなどできないので、場所をとります。
トランクにつんだり、部屋においておくときなど、ちょっとスペースをとるのです。
遠くに遊びに行くときや、車でいけないところに行くときなど、この大きさと重さはちょっと辛いかもしれません。
その弱点を完璧に克服したのがMavicなのです。
約半分の重さに、折りたたみ出来るアームはコンパクト化に役立っていて、1000円の工具箱にすべて納まる小ささです。
大事な価格
初心者には価格も大事です。
ただ、Mavicは発売されたばかりで、まだ10万以上します。
その点、phantomは過去シリーズなら6万ほどで購入することが出来ます。
この差は大きいかもしれません。
それでも初心者にはmavicがいいと思います。
各種センサーの発達や、セッティングや操作の気軽さはかなりでかいです。
車でも衝突安全機能が付いているものがありますよね?
ドローンにも必要です、特に初心者には。
youtubeで「drone crash」と検索すると私の言ってることが良くわかると思います。
まとめと4ヶ月たったインプレッション
購入してから4ヶ月たちました。
一つ一つ機能を覚えたり、ドローンのことを勉強したり、たのしい4ヶ月でした。
一仕事終えて、ふと空を見ると天気がいいとき。
そんなときにMavicを抱えて外に出るのが好きです。
この気軽さがMavicのいいところです。
せっかくのドローンも、飛ばさなくては面白くありません。
初心者はとにかく飛ばすことです、そうして覚えていくのです。
Mavicはドローン初心者をドローン好きにしてくれる力があると思います。
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