「バイクに比べて自転車は撮りやすいだろう」
と思ってましたが、そんなことはありませんでした。
日本一週チャリダーのYuくんに被写体をお願いして、丘でドローンを飛ばします。
イメージとしては、顔がわかるぐらい接近して飛ばしたかったのですが、結構難しいことがわかりました。
体に染み付いたmavicのスピードと、自転車のスピードが合わないんです。
スティックを倒しすぎると追い越すし、倒さないと離されます。
バイクだったら「30kmで走って」といえばいいのですが、自転車にはなんていったらいいのかわかりません。
つまりは準備が足りなかったといえます。
「こんな感じで撮りたい」というイメージが無い状態で撮影しても、あまり良いものは出来ないのです。
というわけで次回作にご期待ください、チャリダーが来たら飛ばします。
広告