http://kasasora.hatenablog.com/entry/2016/12/06/190000
を読んだ、おもしろかった。
仕事人間を描いた小説なんだけど、
一日中職場にいる人っているよね。
アタシも ワーカホリックの人の気持ちはわかる、
職場にいれば心が安定するし、仕事以外のことを考える
ことが難しかった。
どうしてかって?
自己承認欲求というやつだ、つまり褒められたかったんだ。
他人に認められて 「 すごい! 」って驚かれて、
「 どうだ、すごいだろう 」っって言いたかった。
幸いにして仕事ができなかったので、
それは叶うことはなかった、
ただ無駄に職場にいる人になっただけだった。
もし、仕事ができてしまったのなら、
仕事に依存した ワーカホリックになっていただろう。
どうやったら仕事に依存しないでいられるだろう?
他人に依存することなく生きていくには?
美だ、なにを美しいかと思うのか?
それだ誰にも左右されない、自分の心を自分で管理する
鍵なんだ。
笑われたっていいんだ、
かっこわるくたっていいんだ、
そのかわり自分の芸術を食らえ、
これがそうだ、どうだ!
結局他人に依存してるのかもしれないね。