ライダーハウス蜂の宿

なぜかオネエ言葉になります、ご利用案内→ http://hatinoyado.hatenablog.jp/entry/2016/01/29/235943

いきなりゴール地点には飛べない

あまり忙しくなく、まったりとした夜だったのでライダーハウスの輪に加わってきました。

そこには

「消防士になりたいです」

という19歳の若者がいて

「無理だ、やめておけ」

というやや年上のライダーたち。

いろいろ聞いてみたのですが、確かに19歳の彼にとって「消防士になる」というのは大変な道のりかもしれません。

現実を把握してないし、見込みも甘いし、素質もないかもしれません。

でもまあ「そんなもんだよな」と思ったのです。

 

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私は今39歳で、この文章をビ・エールという美瑛の素敵スポットで書いています。

今日も酷暑ですがテラス席は日陰になっていて、気持ちの良い風が流れるので最高の環境です。

先ほどフリーwi-fiをつかって、いつも仕事をいただいているクライアントさんに記事の納品をしました。

私にとって「文章を書いてお金をもらう」というのは、口に出すのも恐ろしいぐらいの遠い目標だったので、今この現実が夢のようです。

いろんな要因が絡まって、このようなことができるようになりました。

 

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なんといってもライダーハウスがあるからこんなことができます。

8年間ライダーハウスで生活してきたことが、いまの自分の基礎になってます。

ライダーハウスで生計を立てるのは難しい」と言われてきましたが、確かにその通り。

でも「ライダーハウスを副業にしてなにかやる」というのは全然アリです。

ライダーハウスがあるから居酒屋ができますし、ライティングもできるんです。

 

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ライダーハウスがある美瑛町はとても素敵な土地です。

今、私の目の前には美瑛駅前の通りが広がっていて、人と多国語でにぎわっています。

1万人そこそこの人口の町に観光客がいっぱい来るから、美瑛の町の雰囲気はちょっと独特です。

寂れているわけではないですが、年中賑わっているということでもありません。

そんな場所にドン!とできたビ・エールという建物、老朽化したデパートを改装したものですがいい環境です。

ライティングをするのにこれ以上の環境はないでしょう、とても気に入ってます。

 

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私は幸せなことに、いままで興味のあったことはすべてやってきました。

大学生の時にスキューバダイビングをやって、郵便局の時にバイクにのって、それからパラグライダーをやりました。

カヤックも何度もやりましたし、DIYも人に引かれるぐらいやりました。

今やりたいことは文章を書いて、人に買ってもらうこととドローンです。

他に気になることはあまりありません、なのでやりたいことに注力することができます。

 

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私には「人が怖い」という弱点がありました。

でもそれは郵便局の保険屋時代に強制的に克服できたと思います。

そして30過ぎて将棋を覚えることで、知覚範囲がグンと広がりました。

ビビリ症はほとんど消えたと思います。

つまり「未来」があまり怖くありません。

ひょっとして西成でホームレスをやってるかもしれませんが、それでもかまわないのです。

 

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28歳の時「カヤックのガイドをやりたい」と思い立ちました。

それは数年後にかなうことになります。

そしていま「売文家になりたい」と思っています。

それも趣味ではなくある程度の収入を得るぐらいの。

19歳の消防士への夢を笑える立場ではないのです。

そんなのよりも、もっと訳が分からなくて難しくて遠い道のりでしょう。

でも、環境は明らかに良くなっています。

最初から目指したわけではないですが、気が付けば土台ができてました。

誰だっていきなりなりたいものになれるはずがありません。

一歩ずつ情報を集め、環境を整え、実力をつけるしかないのです。

ゴール地点なんてたまに見上げるくらいでいいのです、目線は常に一歩先ぐらい、そうでないとやってられません。

 

ライス戦士たちの夏が終わる

美瑛町の夏のバイトといえば、やはりライスセンターが鉄板でしょう。

毎年一人は送り込みたかったのですが、今年はあれよあれよと集まって合計6名!

数日前から仕事は始まっているようですが、どうやらまだ麦の刈入れが本格始動していないようで、みんな夕方にはダルそうに帰ってくるのです。

今日は何してたの?

「掃除です」

といって、なぜか大量の実話ナックルズをもってきました。ナックルズ、超おもしろい。

今は忙しくなくても、すぐにキケンジさんの日記にあるような状況になるのでしょう。

2008工場勤務1

8月で終了するものもいれば、10月まで働く者もいて、みんながんばれ!と思ってます。

そしてライスセンターで稼げる金額もほぼわかっているので、誰かが

「あーバイク欲しいなあ」といえば

「二分の一ライスで買えるよ」と答えます。

ドローン買っちゃったユダ中なんて

「計算したら、もう全部使ってました」

とすでにプラマイ0の状態らしいです。

まあ、仕事を一生懸命していたら時間なんてあっという間に過ぎるから大丈夫!

この前よっしーさんも

「ああ、ライスが始まって夏が終わるなあ・・・」とつぶやいてました。

私もこれから夏休みシーズンで忙しくなるでしょう。

働くことは大事!働くの大好き!

この前餃子を包みながら聞いた「芝浜」でそんな台詞があり、思わず涙がぼろぼろ出ちゃいました。

 さあ、働くぞっと。

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日記:夕張、夕焼け、夕涼み

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7月も下旬ということで、ライダーハウスも人が多くなってきました。

居酒屋との兼ね合いが難しくなってくるところです、この前もご案内できなくてさようならしてしまった人がいました。 本当にごめんなさい。

お金は欲しいですが、欲をかいてもいけません。

というわけである程度埋まったら電話はお断りしています、ご了承ください。

この時期は顧客満足度について考えてしまいます。 もらったお金以上の価値を提供できる存在でありたいです。

 

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さて、そんな7月ですが結構遊んでいます。

ライティングがこまごまあるので、去年までのようには行きませんが、夕張に行って温泉に入ってきました。

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かわいい

 

夕張のユーパロの湯という温泉には、動物がいるんです。

ネコ様

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今年の7月は暑かったので、夕方は電車がホカホカになってしまいます。

なので営業時間を遅らせたりしてました。

こんな写真を撮ったり。

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マージャン打ってたら「すげえ!」と誰かが言いました。

外を見るとすごい夕焼け。

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夕焼けが終わると気温も落ち着いてきて、なんとか居酒屋開けられるように。

 スプラトゥーンとかもやってます

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ライダーハウスとスケベおじさん問題

数年前にMさんというおじさんがいて、連泊者の話題になっていました。

スケベすぎるのです。

 

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Mさんは毎晩電話をしていました。

それも大声で彼女にするのです。

「スケベな声きかせて~」

とかをほぼ無音の美瑛の夜で話すのですから、こちらにも聞こえてきます。

まあ、それぐらいでしたら問題ないのですが、本当に性欲が強い男性って結構いるんです。

 

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「女性にあったら口説かないと失礼!」

という人もいました。

それは本気でそう信じているようで、ほんとうに会う人みんな口説いてました。

中にはカップルもいて、彼氏とけんかになることもあったようです。

 

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で、最近なのですが気弱そうな女性が来ました。

「大変そうだなあ・・・」と思っていたら、やっぱり大変なようです。

フェリーでスケベおじさんにずっと付きまとわられたりして、かなり傷ついているようでした。

 

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そんな例は過去にいくらでもあって、リッターバイクの女性がカブの男性に付きまとわられたこともあったようです。

「で、どうしたんですか?」と聞くと

「ぶっちぎっちゃいました」とカッコイイ。

男女の相性は曼荼羅のように複雑ですが、ライダーハウスではなるべく紳士でいてほしいものです。

私の体感ですが、リッターバイクを操るかっこいい女性も少なくなってきていると思います。

頼まれたら断れない女性もライダーハウスにやってくることが増えました。

 

 ずるさは弱さに敏感である

 

と心理学者のタイゾー先生は言いましたが、確かにその通りだと思います。

スケベおじさんの好物は、断ることが苦手な可憐な女性なのです。

私にできることはずるさを徹底的に馬鹿にして、嫌われることぐらいです。