3連休中日。ほぼ読書していた。
朝起きてまず、faceappというアプリをダウンロードする。ツイッターで流れてきたバイク好き女子の正体が実はおっさんだったという話に影響されたのだ。
「うひひ!これでワシも青少年のキャンタマget&twist!」
ともくろんだのだが、結果は惨敗だった。
女性になるのはあきらめた。https://t.co/614KPfbAUI pic.twitter.com/JGfxkGNBgx
— 元蜂の宿管理人 (@hatinoyado) January 9, 2021
どうやってもクリーチャーが生成されるのである。
これで性のポロロッカにながされまくっている青少年たちのフォローをかっさらい、業者にアカウントごと売る夢は終わった。
あとは、バッハを聞きながら豊饒の海(三島由紀夫著)の3番目「暁の寺」を読みながら、坂口恭平の「自分の薬をつくる」を読了。つくづく凄い人だと思う。この本からはアウトプットの大切さを学んだ。
自分の心の中にある面白い物、風景、物語をアウトプットする。それはもう一つの現実である。
いま薬は必要ないけれど、いつかまた必要になったら読み返してみようと思う。