時間がもったいないと思う
お金よりも、はるかに
朝起きると雪景色で、いつもの決めポーズをやっちゃいたいと思います!
ジャストサーーーーーーイズ!!!!!
はい!ジャストサイズ先輩ことタンジェント高木でした!いやあ、始まりましたねGW(がっつりワークバランス)!人生の理不尽が体の正中線を貫く予感をひしひしと感じながら、凍傷が小指を落とすような冷気にやられているのです。
GW(がんばれワークライフバランス)といえば、名物は雪!白い世界がこの世をやさしく包んで、ついでに人類も凍らせてくれればいいのにって女子中学生のちょっとひねくれた妄想がこのブログの基本スタンスなんですけど、灯油って偉いね、すごいよ、灯油。だってあったかいんだよ?灯油さえあれば人類は死なない!じゃあ、あとは小説と日記ね!
「たすけてナイトシャモアン侯爵」
ナイトシャモアン侯爵の仕事は芋掘りである
土中から無限に増殖するかのような芋を侯爵は掘り続けるのだ
重機は無い、すべて手作業だ
そんな侯爵が掘り続けた1万個目の芋があった
黄金色に輝くそれは、突然変異で生まれた奇跡の芋
それを売れば、侯爵の暮らしは楽になる
だが侯爵にはその価値が分からなかったのでクズ芋のかごに入れてしまった
「おっぱいパブいくか・・・」
侯爵はそうつぶやいた・・
fin
今月中に終わらせたい仕事があと2万字ほど残っていて、それは2日あれば十分クリアできるところです。
しかし、いつものペースはいつもの場所で、いつもの通りに始めなければならなく。電車居酒屋の準備をしながらでは、ほかにやるべきことがあるので集中できません。
「テレビ動かそ」
冬の部屋から居酒屋へ。線と線を剥いたりつなげたりして、何とか移動します。
「模様替えしよ」
なんとなく、気が向いたので、模様替えをすることに。
ケーブルは幸いにして予備がある。
ケーブルの予備がある自分の家は最高だと思った。
セッティングが終わった。ついでに掃除をする。
築?50年にはなるであろう、この電車。
美瑛町の謎モニュメントとして、いやがらせのように存在している。
でも、すばらしい。
今も立派に立っている。
大家さんがここに持ってきたのが平成の元年。
令和まで生き残す。
NPOの基礎について勉強する。
社会問題を個人の力で解決するアプローチはないか?
思えば、このブログのスタートは、川下り中に自殺した妻を発見したことからだ。
その旦那と川を下った。奥さんは鬱だった。
白い脚が引っかかっていたのが見えた。
それから、鬱にならない方法について探っている。
加藤タイゾー先生がもっともしっくりと来る答えを持っていると思った。
「鬱とは生命エネルギーの枯渇である」
生命エネルギーは原始の体がもっているものだ。
誰かをぶっ殺したい。獲物をぶっ殺したい。でかいものをぶっ壊したい。女とやりたい。肉を食いたい。
美しいものを見たい。気持ちのいい空気を吸いたい。キレイな川を見たい。音楽を聴きたい。音楽を奏でたい。歌いたい。笑いたい。
昔、インドに行ったとき。ガンジス川のほとりでチャイを飲んでいたときのこと。
「器は?」
と少年に聞くと
「ここ」
と口の空いた一斗缶をさす。
そこにダンクする。
パリンと乾いた音とともに、器が土に戻る。
とても気持ちよかったのを覚えている。
きっと原始の自分が喜んでいるのだ。
笑いたいな、笑わせたい。インドのチャイ屋のような存在でありたい。「面白い」と感じさせたい。ウホウホウいいながら、中間距離で殴りあいたい。せっかくもらった命だからな。面白いことに使わないと損。