やりたいことをやりながら、やるべきことをやらなければいけない。
そうなると、必ず条件との戦いになってしまう。
その戦いだけは避けることが出来ない。
よっしーさんと久しぶりにあいました。腰痛になってました。
「長時間の運転とかキツイんだよね」ということでしたので、一緒にプールに行きました。
毎日のように通っているのですが、ほぼ自己流で泳いでいます。ですので、元水泳部のよっしーさんのアドバイスは勉強になりました。
1時間ほど泳いで、かなり疲れ切ったので「ラーメン食べに行きましょう」と誘います。富良野のシナトラへ
途中、旭川地裁へ電話します。また裁判員裁判があるとのことでした。よっしーさんを誘いましたが、あまり興味はなさそうです。
「東北に旅行しようとおもうんだよね」と言いました。温泉もあるし、いいじゃないですか。腰にも良いことでしょう。
最近は何してるんですか?と聞くと「寝転がってる」とのこと。腰が悪いと、それしか無いですよね。でも、寝転がり方が参考になります。
家の中に、ハンモックがありました。私も寝転がせてもらいます。ふらーりふらーりとした感覚が最高です。「このベアリング!これ最高!!」と言いました。
ハンモックの支える点に、ベアリングがあるので、そこがいい仕事をするのです。うん、買おう。
よっしーさんと別れて、家に帰ります。雪がなくなってました。
ありがたい。
条件に挑まなければいけない
冬の間はフルコミッションできたライターの仕事ですが、こうして冬が終わりかけてくると焦りがあります。これからは、居酒屋とライダーハウスの合間にライターをヤルことになるでしょう。裁判傍聴もやりたいし、夏になればカヤックと登山もやりたいです。ドローンも飛ばしたいし、GoproHERO7BLACKもほしい。貯金もしなければいけません。
そのためには、より稼げる仕事を厳選する必要があるので、そのための時間はあとわずかということです。先週応募したクライアントさんが、今の所ベストでしょう。それ以外の仕事は、フェードアウトしていく予定です。
生命力を爆発させるには、やりたいことをやらなければいけません。そのためには、やりたくないこともやる必要があるでしょう。
私は恵まれています。体は健康で、ヘルニアや腰痛にはなりそうにありません。借金もありません。介護すべき人もいないし、維持しなければいけないのは、ライダーハウスと実家ぐらいです。
それでも、やりたいことをやる為には条件と戦わなければならないのです。
・夏の仕事をちゃんとヤル
・ライターの仕事もちゃんとこなす
・あるていどお金を稼ぐ
・自由な時間を作り出す
・義理人情を大切にする
条件に挑み、戦い、そして勝ち取る。
何を?
→生命力と自由です。
人生を真につらぬこうとすれば、必ず、条件に挑まなければいけない
岡本太郎「強く生きる言葉」より