今日の昼頃、旭川医大のランドリー室で私は「ついに来た」と感じました。なにが来たのか?それは時間的猶予です。
去年の終わりごろから、継続していただいているライターの仕事量を減らしています。諦めたのではありません。単価は安いけれど好きなジャンルの仕事を増やすためです。同時に未来への投資を始めようと思ったからです。
春までにはネットや紙媒体にライターとして仕事を売り込みにいきたいのです。そのためには名刺代わりの「こんな記事が書けますよ」というものを作らなければいけません。
1月中にそのような記事を作成したいと考えています。さしあたって頭にあるのは裁判傍聴の記事です。バイクやライダーの記事も書きたいです。保険営業や飲食店の記事も狙っていくつもりです。
そのための時間ができました。締め切りのある仕事はクリアしたので、自由に創作できる時間です。とりあえずabemaTVで美味しんぼを見てみます。
美食倶楽部で利尻昆布に穴が開いているのを海原雄山に怒られてしまった料理人がいました。四朗が「よし、利尻に行こう」と飛行機とフェリーを乗り継ぎ利尻に行きます。現地で昆布の穴がウニによるものだと説明しました。
「東京で説明しろ」私はそう思いました。いくらフィクションでも利尻島の位置をなめているのではないでしょうか。東西新聞文化部のがばがば予算を何とかしないといけないと思いました。
そんなことをしていたら一日が終了しました。くやしいので文章力の本を読みます。
日本語には基本的な語順というものがあり、特に理由がなければそのほうが理解がしやすくなる。ということでした。
その基本的な語順はいつ、どこで、誰が、誰に、何を、どうしたという順番です。これはかなり基本的なことかもしれません。そんなことすら知らないで本当に売り込みができるのか不安になりました。
夜になって眠くなりました。これから仕事をする気も起きなかったので、録画しておいた球児苑を見ます。里崎はドナルド・トランプにちょっと似てると思いました。
このまま眠りに落ちるのは屈辱です。寝る前に私は最後の抵抗として覚えたスキルを復習することにしました。いつ、どこで、誰が、誰に、何を、どうしたを意識してブログを書くのです。明日こそ、私は自分をクライアントに売り込むための記事を作成したいと思います。
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