先日、ドローンを飛ばしに行ったら
「結婚式場とかで営業してみたら?」
といわれ、ハッっとなりました。
結婚式にはドローン空撮の需要があって、式場でドローンはまだ導入していないところがあるでしょう。
また、晴れ着の2ショット写真を撮ることってあるでしょうし、それが美瑛で行われるなら地の利を生かせるはずです。
一度考えたことはありました、でも「まあ、どうせむりだろうな」と思ってました。
きっと誰かがやってるはずだと、自分よりもお金と実行力がある人が。
でも、改めて人に言われると「やっぱりそうだよな」と思い返しました。
たとえば誰かドレイを雇って、代表者に仕立て上げます。
ドレイ(社長)の名義でペンションや結婚式場、考えられるすべてに営業をかけます。
必要ならば個人事業主として登録して、労働力を必要に応じてスカウトします。
リスクはあるけど飲めるレベルで、参入障壁も多少あるから中長期のビジネスになります。
土地権利者と国土交通省の許可を得るノウハウも積み重ねることが出来るでしょう。
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「お金は今も1円も減ることなく、使い道を探している」
と青木雄二の本に書いてありました。
実際に個人の貯蓄が投資先を探していることはあまりないでしょうが、なんだか勇気の出る言葉です。
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