まとまりの無い雑記です
WORLDORDERの新しいのがありました。
3・11にあげられてます、まだ見てない人はぜひ。
名古屋で撮られたみたいです。
丁度名古屋について調べていたので、なんかシンクロしてるなあ。
全然別の話
ヒデゥンクレバスに落下した日本人女性の話を知りました。
なにが悲しいって、クレバスに落下した人を助けようと降下したんです。
声とザイルが届くところまで入ったのですが、それをつかんで上昇する力が残ってない。
「しっかりしろ」と大声で彼女に呼びかけながらやっている時に、
「宮川さぁーん、私ここで死ぬからあー」
「宮川さぁーん、奥さんも子供もいるからー、あぶないからぁー、もういいよぉー」
という声。
かなり弱った声だったが、叫ぶような声だった。
彼女自身でもう駄目と判断してのことだろう。
なくなった方、救助活動をされた方、遺族、またそれ以外の人に失礼かもしれませんが、とある想像をしました。
もし、自分だったら?
・・・・
・・・・
・・・・
せいいっぱいの明るい声を出したんだろうなあ・・
それってどこか文学的だな・・・
で、文学だったら最後にどうするかな?
誰もいない、おそらく怪我をしている、すっごい寒いクレバスの底。
救助隊を返した、助かる見込みは100%無い。
・・・
さらに底に落ちるか?
好奇心が死の恐怖を紛らすことはないだろうか?
ないか。
さて、ググって調べたのですが
”SINGULARITY”とは、技術的特異点という意味らしいです。
技術的特異点とは、AIが人間の知能を上回る瞬間のこと。
とある予想では後数年で起こるらしいです。
たとえば、AIが絶対生還不能のクレバスに落ちたらどうするのでしょうか?
「そもそも、そんな危ないところには行きません」
と言いそうです、初音ミクのボイスで。
クレバスの底には異世界につながるゲートが空いていて、そこからラノベ的世界が広がっているんじゃないかな?きっとそうだ、そうに違いない。
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