モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

ちいさな問題を解いていく

問題の無いことは幸せじゃない

問題を解決できることが幸せ

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ジョルノ

理想的な仕事の進み具合を100とするならば、5ぐらいのはかどりっぷり。

それでも70ぐらいやることがある。

居酒屋の掃除だ。

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ジョルノジョバーナには夢がある!

そして、居酒屋の水を出して、ガスを通した。

毎年、水を出す瞬間は緊張する。

止栓が甘くて、水道管を割ったら、数十万の出費だからだ。

手を合わせて、ひねったら、無事水が出た。

これで、思いっきり料理ができる。

 

冬の間食べたかった、パスタを作った。

水をガンガン使うこの料理、冬では贅沢でできなかった。

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アンチョビパスタ

掃除をし始めると、おもしろくてたまらない。

そして、環境がきれいになると、仕事がはかどる。

これは、当たり前のことなのだけれど、やらなければ思い出さない。

仕事が少し進む。問題を少しづつ片付けていった。

PCを居酒屋に備え付ける。

くだらない動画を作る。
 

今日は、モノを動かしたり、掃除をしたり、料理をしたりしただけ。

生産性は低いけど、簡単な問題をクリアしていくのはおもしろい。

 

動物園は写真を撮るのにおもしろい

おもしろい視点を探している

それさえ獲得できれば

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カレー屋のスープはやきそば弁当のアレだった

朝から図書館に行き、みっちりと考える。

左の乳首だけピンク色のオッドニップの男性が、ニート生活保護を受けながら、左フック1本でのし上がっていく話だ。

そんなウソを積み重ねて、何とか1万3千文字書いた。とっとと、エロを専門ジャンルとして確立したほうが、将来は明るいのかもしれない・・

心がダークサイドに落ちていきそうになったので、動物園で癒されることにした。

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子供アザラシと親アザラシ

冬の営業最終日で、年間パスも今日で終了というタイミング。しかも、アザラシの子供が生まれたってんだから、RX100をもって写真撮りに行きましょ。

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モデルウオーク

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ファッション毛並み

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クモザルの施設と雲

予想通り、動物園は撮れ高の集合体で、ペンギンなんかは、あきらかに「撮られ」を意識していたと思う。こんな動物もいるんだ。

帰りに、とつぜんネパール人の作るカレーが食いたくなり、スマホで検索すると、帰り道に発見した。

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カレー

落ち着いた雰囲気のすばらしい店だった。窓からこぼれる春の陽光と、おだやかなBGM。嘘ばかり書いて心がささくれ立っていたが、すこし癒されたとおもう。

 

夜。バイトに行く。

ずらりと並んだ、スーツのスーツ。スーツの若者がここまで見られるのも、田舎では珍しい。ペンギンの散歩よりも、レアだ。そういえば、スーツはどこかペンギンに似ている。

タイヤ交換して、春

できないから、やりたくなる

いけないから、行きたくなる

登れない

登れないはしご

ヨネ子はパート先の弁当屋でセクハラにあっていた。

それは店長のサカザキによる、狡猾なものだ。

「うぉーい!からあげ弁当4つ!」(今夜お前を四つん這いにしてやる)

巧みな隠語に隠された、狡猾な手口。

ヨネ子は羞恥心に襲われ、体の芯があつくなる。

(どうして、店長は、あんなことを言うのかしら?)

からあげ弁当を作りながら、ヨネ子は思った。

そして、カウンターでお客様に手渡すとき、ヨネ子はおどろいた。

「い・・・石破官房長官!?」

後に語り継がれる令和の変ー石破とヨネ子の100日戦争ーの始まりであった。

 

そんな!

仕事を!

している!

毎日ぃ!!

 

ぎゃあああああ!!!

さてさて、図書館でしこしこしこしこ文章を書いていたら、こんなのが目についたよ!

 

ツインテール禁煙

誰かにツインテールにされた管内禁煙。

あははっ!!!

おっかしいんだあ!

と笑ってたら、自分の笑えない現状がひしひしと迫ってくることに気づいたのね!

「タイヤ交換していない・・・」

ほら!あたしって、強迫性障害かじってるから、一度不安になると行動しないと気が済まないのよ。

こわい自分の写真

やっべー!なんとかしなきゃ!っておもって、よっしーさんに連絡。

「じゃあ、道具もっていくよー」

と、相変わらず、最高にやさしい。

図書館で4000字ほど、桜色の乳首だけが自慢のひきこもりの話を書いて帰宅。

よっしーさんを迎撃したのね。

「もう変えるの?」とよっしーさん来る。

「変えたくなっちゃったから」と私。

じゃあ、充電ついでにプール行こう。

と一緒にプールに行って、汗を流したわ。

もちろん、プールサイドにかけられている、名画「からあげを食べるひで子」を盗むための下調べなんだけど、泳ぎ終わったら、外はみぞれ。

「まじで、変えるの?」という雰囲気になっちゃったけど、勢いは止まらない。

タイヤ交換は、勢い。

そして、よっしーさんの工具を借りると、10倍ラクになるから、今日よ、今日。

みぞれの中の作業はきついから、ヨッシーさんの家にいって、ガレージでさぎょう。「最近ドローン飛ばしてる?」「いやー、だいたい撮っちゃいましたよね」「ねー」という会話をする。「なんかないかなー」「あ、そういえば、石狩湾にトドがいっぱい上陸して、こまってるってニュースみた」「トド」「そう、防波堤にいっぱい上陸してるって」「いいいねー」

トトトトトドドオオオオオオ

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000151352.html

ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000151352.html

ってことで、来週にでも、とどっちゃおうかな?って。

南極ロック

遠いかの地へと思いを馳せながら

グラスを傾ける

問題は常に内側に存在することを知っているのに

どうして、外ばかり気になるのだろう?

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宇宙ステーション

はいどーもこんちは!エゲレエゲレおじさんだよ!きょうも全力でセクハラしていきたいと思うんですけど、まあ、ヤバイネ!昨今の女子中学生は!おじさん、昨日もしこしこ( )しこしこ( )しっこしこ(  )図書館で若妻がひょんなことから政権を握っちゃう文章を書いていたんだけどさ、ヘッドホンを忘れたから、談話室の女子中学生のトークが聞こえちゃうのよ。

「どこいくの?」「え、図書館」「もどってこなかったら、しめるから」「しめるってなに?」「・・いじめるってこと」「わかった」

ひゃあああああああ!!!黒い!!これが、二階堂サキ(伝説の特攻隊長)みたいなルックスの女子だったら、おじさんのいかりん棒も天空を貫かんと怒張しまくるんだけど、違うのね。

「ねえ、漫画家になりたい?」「マンが書いてるの?」「ん・・・でも、なりたくない?」「・・書きたいことあるの?」「ないけど、お金もちになりたい」

 

 

書きたいことが!

 

ないのに!!!

 

漫画家を!!!

 

目指すなあああああああああ!!!!

 

で、マスラオを鎮めようとトイレ行くふりして、彼女たちの姿を確認したら、確かにクラスの端っこで漫画をしこしこ拵えてそうな地味系女子だったのね。こんな子が、いじめるだの、しめるだの、母親死ねだの、黒いワードをしゃべっていることに驚いたわ。

で、頭がおかしくなりそうだったので、プールへ。

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頭のおかしいおじさん

腰回りに、土星のような脂肪の輪ができてる・・・・

ぎゃあああああああああ!!!!

運動しなきゃああああああ!!!

「お、ひさしぶり」と話しかけてきたのは、Oさん。私たちが、南氷洋で伝説のクジラと戦った時の戦友ね。その時、南極の地下にある永久凍土で凍結していた私を、人肌で解凍してくれたのがOさん。

「クジラ食わない?」「え!あの?」「そう」「ついに仕留めたんですか?」「そう」「どうやって?あいつのせいで、何隻の船が沈んだのに・・」「最後は・・素手だったね」

そんな話を聞きたかったから、プール終わった後で、Oさん家に遊びに行きますよ、そりゃ。

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伝説の人食いクジラ「ハニーおばさんの人工呼吸」の肉

肉は、うまい。魚と肉の中間にある。

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南極ロック

そして、地球が凍ったころから凍っている氷をジンで溶かす。もちろん、ソーダ割。飲み口がやさしくなって、合コンで女の子を落とすカクテルの完成だ!

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Oさん家の猫。かわいい見た目だが、戦場では悪魔と恐れられていた

すっかりおもちかえりさせられてしまった。まあ、こちらから押しかけていったので、そろそろ帰れよって雰囲気を感じ始めたころに席を立つ。セーコマが宇宙ステーションのように浮かんでいた。