ライダーハウス蜂の宿

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キャッチーな「物語」をもつことで色んなことがグッと楽になるということ

ライダーハウス蜂の宿管理人のノザワです

私はカンチューハイ(500ml)があると、ものすごいおしゃべりになります。

ですが基本的に無口な人間です。

なので初対面の人とは、会話の糸口に困ることがあります。

そしたライダーハウスというところは、ほとんど初対面の場です。

管理人の私でも会話の糸口に困ることがあります。

お客さん同士でもそれはあるのではないでしょうか?

私は、そんなときのために「物語」をもつことをお勧めします。

そしていつもの結論になる記事です。

 

どんな「物語」でも、目の前でしゃべられたら人は無視できない

台風がやってきて、外出は不可能という先日のことです。

私たちはマージャンを打ってました。

面子は仕事が休みの長期宿泊者たちで、面子が多くなったので私は抜けました。

でもやることがなかったので、マージャンの横でゲームをしていたらその現象は起こったのです。

 

一人の男が言いました

 

 

「芦田マナだよ」

 

 

私たちは

 

「ああ・・・またなんか言ってるな」

 

と思ったのですが、芦田マナちゃんの暴走は止まりません。

 

「ハノネェ・・マナ、赤ドラだーーいすきっ!」

「芦田マナだよ」

「ハノネェ・・タバコ一本頂戴」

「芦田マナだよ」

「ハノネェ・・ふくくんの・・(以下シモネタ)」

 

マージャンは終わってみたら芦田マナちゃんの勝利で終わってました。

 (元ネタは芸人のネタらしいです)

芦田マナちゃんの勝因は芦田マナでペースをつかんだことだと思います。

マージャンは運を奪い合うゲームですから、ふとしたことで流れが決まります。

目の前でずーっと芦田マナをやられてしまったら、なかなか自分のペースにもっていくことは難しいでしょう。

それはマージャンだけでなく、実生活にもいえることだと思うのです。

 

ライダーハウスでたまに問題になるのは「よっぱらったおじさん」です。

おじさんが聞いてもいない話や説教を酔っ払いながらしてくるのは、なかなか迷惑なものであります。

カンチューハイが入った私もその一人ですが、なぜ、生命力で劣っているおじさんに会話のペースをもってかれるのでしょうか?

その原因は「物語」にあります。

人はどんなくだらない話でも、目の前で語られてしまったら無視することができません。

生命力で劣っているおじさんたちには、若者がまだもっていない「物語」をもっています。

60歳までがんばった話。

憧れのバイクの話。

家族の話。

政治の話。

おれが若かったときの話。

これっぽっちも興味がなくても、目のまで話されたら最後まで聞くことになってしまうでしょう。

そして酔っ払いの特徴として「話の終わりが存在しない」ということがあります。

いつの間にか主題がそれまくって「あれ、何話してたんだっけ?」と自分で忘れることもよくあります。

付き合うだけ損なのです。

 

でも、ガード不能です。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

「物語」に対抗するには「物語」しかない

「物語」を語る相手には、「物語」で対抗するしかありません。

自分の「物語」を語りだすときの切り口は結構難しいといえるでしょう。

自然とはじめるのが難しいときは「ちょっと話が変わるんですが」とか「聞いてもらっていいですか?」などとダイレクトに切り出すのが言いと思います。

ただ人生経験をこれからつもうとする若者にとって、おじさんはかなりの強敵です。

自分の体験以上のことをしてるかもしれませんし、全然関係ない話をかぶせられるかもしれません。

「何言ってるんですか?」とストレートにいえればいいのですが、そうすることができないこともあるでしょう。

そんなときには「よりキャッチーな物語」があれば役に立ちます。

 

聞かずにはいられない話とは

芦田マナを無視することができなかった理由のひとつに、芦田マナを全員が知っていたからです。

「あの」芦田マナが・・・

と頭の中でイメージができあがっているから面白いんです。

「シモネタ」が強いのも、性がみんなの共通する話題だからです。

ニュースサイトで思わずクリックする記事は、興味があるからクリックするのでしょう。 逆に言えば、より読まれる記事を作るには、多くの人が興味のあることを書けばいいといえます。 

たとえば「お金」の話。

「仕事」「恋愛」「人間関係」

大体の人が興味をもっていることです。

そんな話を目の前でされたら、無視することは不可能です。

 

みんなが興味のある「物語」をもつことで、その場のペースを一発でものにできます。

どうすればそんな「物語」をもつことができるのでしょうか。

 

裁判傍聴をすることでキャッチーな「物語」を身につけよう

旅人は比較的「キャッチーな物語」を持つ人が多いです。

普通に生活していたら、絶対に出会わないようなイベントに遭遇するからでしょう。

でも「旅に興味のない人」相手にはなかなかペースをつかむことができないかもしれません。

そんな相手を目の前にしたときのために、裁判傍聴は使えるのです。

先日連続して裁判傍聴をしてきましたが、「覚せい剤」「万引き」「幻覚、幻聴」「睡眠強盗」「リベンジポルノ」「媚薬をネットで買ったら刑事告訴された人」などを見ることができました。

自分が体験したことではないのでやや弱いですが、それでもキャッチーな物語ばかりでした。

よっぱらったおじさんに冷水をぶっかけるような、そんな吸引力のある「物語」ばかりです。

 

まとめ:「2」を集めよう

つまり、だれもが興味をもつような「物語」を語ることで、コミュニケーションやいろんなことのペースをつかむことができるということです。

それはあればあるほど頭の中にストックされる武器といえるでしょう。

大富豪でいうなら「2」です、その場のペースは「2」を持つ人に握られます。

カードなら「2」は4枚しかないですが、コミュニケーションにおいては無限に持つことができます。

「2」を集めましょう。

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