5年ほど使った光回線の契約を終えた。先ほど起きたらwifiが飛んでない。あとは、郵便でルーターを返却するだけ。
仕事はまったりと進んでいて楽しい。自分に課した3時起きのレギュレーションは徐々に4時起きになってしまっているが、作業自体は順調に進んでいる。工場の仕事も順調だ。誰かに嫌われてしまったらしいという噂を聞いたけど、何もしないことにした。嫌われたままでいい。それに、噂はだいたい誇張されているものだ。もし、それが仕事に影響するようならあっさりと辞めよう。次に行けという脚本家のシナリオなのだ。誰かが言った。「人生には脚本家がいて、ぎりぎりのやばい状況で絶妙な出会いを設定してある。」結構信じてる。
光回線だって、ふらりとやってきた営業マンに言われたままに契約したものだった。なんとなく。そんなタイミングって結構あるでしょう。今回はライダーハウスが閉鎖してしまった流れだけど、どんなときもwifiを兄がもっていなかったら、解約しなかった。これで、どこでも仕事ができるようになる。これもきっと脚本のひとつだろう。
自分の人生だけど、脚本家の先生が次に何をぶち込んでくるのかワクワクしている。その脚本に従おう。きっと面白いことになるはずだ。
