ライダーハウス蜂の宿

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霊魂とかあってくれよ、と思う

「なんで、裁判傍聴するんですか?」と聞かれたことが有ります。「そこに裁判があるからさ」とジョージ・マロリーのように答えられればかっこいいですが、私はもっと病的なかっこつけなので「面白いから」とイヒヒと笑います。

 

例えば去年傍聴した殺人事件。それはそれは壮絶でした。誤解を恐れず言うのなら、間違いなくおもしろかったです。

hatinoyado8.hatenablog.com90才になるひいおばあちゃんを、ひ孫がいきなり殺害した事件でした。

口は悪いけど、みんなに好かれていたおばあちゃん。おとなしい性格のひ孫のことをかわいがっていました。隣りに住んでいた時は、定期的に顔を合わせていた間柄です。

大人になり、札幌に済んでいたひ孫は、人生でいろいろ躓いてしまいます。自殺を考え、その前に良いことをしようとおもいつきました。それはみんなに「死ねばいいのにね」と言われている、ひいおばあちゃんです。

ひ孫は発達障害を抱えており、冗談を理解することができません。みんなのために、みんなが嫌っているひいおばあちゃんを殺害して、自殺しようと決意。自転車を2晩漕ぎ続け、夜にひいおばあちゃんの家に訪問、台所の包丁で刺殺します。

このときの、ひいおばあちゃんの視点にたつと、いたたまれなくなります。かわいがっていたひ孫に、とつぜん殺されたのですから「なぜ?」と思ったでしょう。

死後に霊魂とかがあるとするならば、きっと成仏せずに経過を知ろうとするでしょう。霊魂とかあってくれよと、思います。じゃなければ、あまりにも、酷い。長い人生の最後として、あんまりだとおもいます。

もし、霊魂がなく、ブツリとoffになるのが死だとしたら、あまりにも救いが有りません。ほんど、どうなっているんでしょうね。

 

せめて、ネットの何処かに自分の記憶とかを保存しておきたいです。こうしてブログを書くことが、それに当たるのかもしれないけれど。