こんなことがありました
高校のときの話なんですけど、学園祭とかでしっていた後輩が、
財布を盗んだと嫌疑をかけられ、その結果自殺してしまったんですよ。
事の真偽は自殺してしまったので不明ですが、彼が冤罪だったと仮定してひとつ思うことがあるんです。
社会が正義や道徳では出来ていない
正義や道徳に守られているんじゃなく、守るべき物だったってことに気づいたんです。
冤罪による自殺をさせても、冤罪を疑ったほうはなにも罰をうけてません。
なぜか?小学生のときから言われているから勘違いしてるんです。
「 悪いことしたら警察に捕まり、牢屋に入れられるぞ 」って
法律なんてくそ食らえ!!って言ってるんじゃないですよ
そう思っているとんでもない奴がザラにいるってことを
われわれは知っておくべきです。
そいつらはルールや法律を真面目に守るわれわれのような人間をワナにはめて生きているやからです。 正義や一般常識で他人を型にはめるのが大好きで、ブラック企業やクレーマーによく見られます。
ルールは絶対防御ではないですよ、ただの言葉です
われわれの勘違いは
「 ルールや正義や道徳を真面目に守ってさえいれば絶対幸せになれる 」と
思っていることでしょう。 ルールを守ってるからって幸せになれるはずがないんです。
盲目的に信じているからワナにはまるんですよ
ルールや正義や道徳を守ってさえいれば安心、安全!って勘違いして
自分に首輪をかけているんです。 自由に対して怯えているんじゃないですか?
だからもっと自由にやるべきなんです
行きたい所に行き、
やりたいことをやり、
会いたい人にだけ会えばいいんですよ