しょうゆラーメンBOSSスープ【液体】個食タイプ業務用小袋お得な40食入 魚の風味を強く効かせ… |
どうなんだろうか?
とんこつ醤油スープ(鉄人の逸品) |
やはりこれか
味噌は確定してる
とんから(辛子味噌ラーメンスープ) |
ココからいろいろ加えて出す
居酒屋のラーメンとはジャンクフードだ
だからこそちゃんとやる
ラーメン三銃士は正しい
だが、少し足りない
スープ、麺、具のシンフォニー作るには
まず、お客さんに食べてもらわなくてはいけない
情報と味、どんなに言葉をならべても、
実際に食べてもらうことを上回ることは出来ない
だが、有効だ
まったく同じラーメンを提供するとしても
「 人貴店で10年修行した店主が送り出す、渾身の一杯! 」
ってのと
「 ひたすらコスト感覚を重視した、最高のコスパ! 」
ってのが食べる前に与えられた情報なら、断然、前者のほうが旨くなる
「 じゃあ、こんな記事を書かないほうがいいんじゃない? 」って言われそうだけど
それはたとえば、3年で投資を回収して、レーベルの拡大と安定した権利収入を10年で得る方法! ってらーめんになら正しい。
ただのラーメン好きのおっさんが提供するラーメンってのは、ただ、ひたすらに自分が旨いと思うラーメンをベストな状態で出すってだけなのだ。
それは裸のコミュニケーションと言える。
「 これが、僕のベストです、どうぞ 」って言って審査員の前に立つと、恐怖と達成感がぞわぞわってやってくる。 全力を出したのだ、どんな結果が出ても後悔はない。 だけど、やはり怖い。
そんなやりとりに、無駄な装飾や説明は入れたくない気がする。 もちろんウソもない。 ただただ、どんぶりの中にあるのがココロをこめたすべてなのであって、受け入れてくれるかどうかは相手次第なのだ。
商売として間違っている、と自分でも思う。
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