日本一周中に１２万のドローンを買ったり、献血の後はスーパーラーメンに限るという話

日本一周チャリダーのユダ中がドローンを買いました。

マジか・・・

あんたスゲェよ・・

土曜というのにヒマだったので、居酒屋で飲むことにしました。

にんじんマンの「献血のあとに食べたスーパーラーメンが美味かった話」

が面白かったです。

それにしても「スーパーラーメン」とは力強い。検索してみた。

スーパーラーメン 安達店[ラーメン全般/福島県福島/0243-54-2218]のおすすめ料理情報 | ヒトサラより

半ライス大盛り

２９０円、命削ってる。

そのあとけんさんの「トリプルレッドカードのアルミ」の話。これは検索すれば出てきますが、グロ注意です。

あー笑った笑った。

※※※

日曜日は忙しく、にんじんマンにヘルプをお願いしました。

ameblo.jp

彼にバイト代をあげるべきだと思いました、なのでバイト代として「旭岳行っちゃう？」と提案したのですが、夏道はまだ雪に埋もれているようでした・・・

旭岳なう。本日積雪50センチヽ(´o｀；みなさん、避暑にいかがですか？ #旭岳ロープウェイ pic.twitter.com/ZOApS7yW30

— 北海道ラボ (@hkdlabo) 2017年6月11日

うーん、ごめん。「北回ったらまたきますので」ということでしたから、そのときに行きましょう。貸しってことで、忘れないようにここに書いておきます。

それに地元の人と仲良くなってる彼を見るのはなんだかほっこりするものがありました。

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十勝岳失敗とマヴィ友にであった話

チャリダー３人を含む５人で十勝岳へ行ってきました。

天気は上々でしたが、風が強かったです。

そしてかなり突発的なイベントだったので、装備が不十分。

とくにユダ中の靴は、水遊び用のサンダルです。

私もドローンを持っていきましたが、強風で気分がなえました。

３分の１くらいの非難小屋でけんさん、ユダ中と私がドロップアウト。

にんじんマンとナスくんは山頂を目指したいということだったので分かれました。

写真を撮りながら降ります。

岩の左から霊現象が・・・

セッティング風景

そんなくだらないことをしつつ降りていたら、女性が一人で立っていました。

「なにをしてるんだろう？」と見ると、あ！

「MAVICだ！」

「持ってるんですか？」

からのドローントーク、いやあこんなところで偶然マヴィともに出会えるとはラッキーでした。

※※※

下界に降りて、山頂アタック組みが降りるまで草を刈ったりして時間を潰します。

今日から横の倉庫で産地直売をやる人がいるので、だらしないのは見せられません。

ある程度やったら電話がなってお迎えに行きます、天気がよくて素晴らしいドライブでした。

ただ、やはり山の風は強く、三分の二までいって帰ってきたようです。

「いままで感じたことの無い風でした」

ということです、まあ山頂だけが山ではないのでよい登山だったといえるでしょう。

なにせ彼らは日本一周をしているのです、山に登るシュミができればより充実した旅になるでしょう。

その口開けに十勝岳は良い選択だったんじゃないかなと、そんな風に思っているのです。

※※※

宿に戻るとマヴィ友がいました、山でナンパして正解だったといえます。

ドローントークに花が咲いて、時間になったので居酒屋開けます。

今日は結構忙しく、にんじんマンに助けてもらいました。

さすが元ホテルマン、接客業は完璧です。

フロアを彼に任せて作りまくりました、いつもだったらぐったり来ている量ですが今日は大丈夫。

さすが２馬力は違います。

彼は「最寄のパイロン」というパワーワードを作った人です。

あまりに疲れきって、駅前の最寄のパイロンの中で寝たことがあるという話。

「入った記憶は無いんです」ということです。

疲労と天候と気温から、本能がパイロンの中で寝ることを選択したのでしょう。

ってかでっか！そんなパイロンあるんでしょうか。

ありました。

数時間後、何とか終了。

バイト代代わりにまかないを振舞います、もらったアスパラで。

アスパラチャーハンと、アスパラパスタと、アスパラを卵で包んだものと、アスパラリゾットでした。

十勝岳の山頂は拝めませんでしたが、チャリダーを登山に巻き込むことが出来、マヴィともとであい、最寄のパイロンで大笑いした良い一日でした。

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車の悩みとドローン買わせた件について

朝ドローンで遊んだ後、ナスくんが出発するというので

「十勝岳行こうよ、ドローンもってさ」

と足を引っ張ったら「じゃあ、そうします」と見事に撃沈。

ただ、問題があります。チャリダーを登山口まで上げる足がないのです。

もう４０手前になるというのに、マイカーを所持してないのは情けないかぎりです。

でも絶対必要ってほどでもありません。

レンタカーも当たってみましたが、よく使っていたレンタカー屋さんが値上げしていました。

まあ、人事なので無視すりゃいいのです。

「前日にチャリであがれ」といえば終わる話でした。

しかし心のどこかで「なんとかなる」と言っている自分がいます。

そして夜、お客さんにそのことを話すとなんとかなりました。

なんともまあ、出来すぎた話です。フツーに貸してくれました。

※※※

朝、ドローンの撮影をしていたら

「ドローン欲しい」とユダ中が言い出しました。

煽るだけ煽りましたが、まあ、１０万以上の買い物だからねー

と「どうせ買わないでしょ？」とタカをくくっていたところ。

数時間後、「ケースってどれがいいですか？」をやってきました。

マジでか、買ったのか。

ドローンチャリダー爆誕！

— ユダ中ドローン@日本一周中 (@nrL3VHb3QafIlWp) 2017年6月7日

ほんとに買ってる・・・

去年のヘリウムといい、旅人の決断するスピードに驚いてます。

でもきっといい買い物だと思うのです。

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DJI MAVIC PRO は旅に向いているドローンである

朝、ナスくんと話していたらドローンの話になりました。

私はいずれ、ドローンをもって日本一周する旅人が現れると思っているので、いろいろナスくんに話しました。

現時点でオススメなのはDJI　MAVIC　PROです。

折りたためて高性能、重量も軽いです。

セルフィーぐらいだったら、この前発表されたDJI　Spark」がいいんじゃないでしょうか。

www.dji.com

お値段６マン５千円。

重量３００ｇ、折りたたみは無いのでややかさばりますがこの重量だったら問題ないでしょう。

対してDJI　MAVIC　PROは重量７００ｇとやや重く、お値段１２万円と倍近いです。

しかし、アプリなどの機能を見ても、なにか「対象物を撮りたい」と思ったらMAVICのほうが自由度が高いといえるでしょう。

今日も横風３～４ｍが吹いていましたが、やや流されました。

タフな環境で飛ばすときには、MAVICの重量が頼もしいはずです。

「そんなに機能いらないよ、ぱっと引きの絵が取れたら十分！」

という人にはSPARKを、そうでない人にはMAVICをオススメします。

※※※

ナスくんが出発するというので、足を引っ張る意味でドローンを飛ばしに行きました。

すると一緒に来たユダ中が「欲しいなあ」と言いました。

ケンさんと二人で「買っちゃえ、買っちゃえ！」とはやし立てると

「買います！」宣言いただきました。

そんな記念動画。

 ただ、もうやってる人はいるんだけどね。

www.peace-journey.jp

でも大事なのは「何を作ったか？」だとおもうので応援します。

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