つまらない映画をみんなで見ることで面白くなるのではないか?そんな軽い気持ちでアマゾンプライムを検索したら★1つのサメ映画がヒットしました。
「デビル・シャーク」という映画です。いくつかあるサメ映画の中でも★1つはコイツだけ「予告を見ちゃうと見なくなるから、もう見よう!」と再生をクリックします。
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つまんな過ぎて吐きそう・・・・
吐きそうなほどつまらないクソ映画
じゃあ、頑張ってデビル・シャークを振り返ります。
まず邦題はデビルシャークですが、向こうではシャークエクソシストってなってます。内容もエクソシストをリスペクト。
まず悪のシスターっぽいのが湖に女のイケニエを捧げます。ナイフでぶっさして殺すのですが、それがしょぼい。「ケチャップぶっかけただけじゃん!」と突っ込みたくなるでしょう。
で、そのイケニエが効いたのか、その湖にサメが発生します。水面で遊ぶエロいねえちゃんにサメが襲い掛かるのですが・・・・こんな感じです。
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サメのCG(初代プレステレベル)
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女が悲鳴
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女が水の中へ
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次のシーン
えっ!?いまのでサメに襲われたってこと!!!?ポカーンとしてたらサメの霊と交信する女がでてきたり、サメの霊に乗っ取られた女がうろついたり、サメの霊と戦う神父がでてきたり・・・ストーリーがよくわかりません。とにかく水面→サメのCG→死体→ゲロという流れ。
この映画を褒めるとするならば71分という短さです。もっと短いほうがいいのですが、映画の枠に収めようと頑張って尺を稼いでいるのが伝わってきます。
全く意味のない男のランニングシーン
5回ぐらい使いまわされるサメCG
ゲロ吐いとけばいいだろ感
最後のほうにいきなりの新キャラ
その新キャラを盗撮するおじさん
盗撮したデータを確認するおじさん
ふと新キャラがあたりを見回すとおじさんは消えていた
そしてストーリーから消えるおじさん
ぐだぐだのまま映画のクライマックス?になり、最初のシスターとイケニエがもめて終了です。スタッフロールでこの苦行から解放されたことをしり「ああ、よかった」とおもったらCパート。
水族館っぽいところで新キャラの女がうろつく。おみやげもの売り場でサメの人形を手に取ったり戻したりを5分ぐらいやる。イライラしながら見る。そしてオチがないまま終わる。
「なんなんだよーーーーーー!!!!!」
となりました。
レビュー(被害報告)が面白い
クソ映画を共有した被害者同志、映画レビューが面白いです。
あの謎の盗撮は何だったんだろか。
ゲロばっか吐きます。
サメはほぼ出ません。
ゲロばっか吐きます。
エンディングでも吐きます。
多分想像の数倍は酷い出来なので見ちゃダメ。
なお自分は当時の気の迷いでこの映画を準新作の値段で借りた。その時の自分を心の底から殴り飛ばしたい。
地獄としか言えない映画です・・・
スマホいじりながら観てもキツい。
罰ゲームにいかがでしょうか?
最強のゲロサメムービー爆誕。
あちこちに飛び火する難解すぎるストーリーにノッペリとした粘土のようなCGサメが時々インサートされます。
ゴダールがあえてモンタージュを崩してストーリーを繋いでいたけれども、あえてこれはストーリーをぶっ壊しにきている。ぶっ壊れとる。
つまりこの映画は何が言いたいのかと言えば、サメちゃんだいしゅき!あーもうゲロ吐いちゃう!というサメ映画狂のための映画なのだと思う。
こ れ は ひ ど い 。
ショボいのはまあともかくとして話が意味不明すぎる!
無駄に間が長いうえに何の意味もない!!
みんなみんなゲロを吐きまくって汚ねぇ!!!
良い点と言えば、わずか71分で終わってくれることでしょうか。
しかしそれでもすごい長く感じるあたりもうどうしようもない。
貴重な人生の71分を無駄にしたい人だけご覧ください。
あと竹書房(とAMGエンタテインメント)はよっぽど映画配給に寛大なのか、マゾなのかは知らんけど、アサルトワンみたいな誠意のない会社と縁切ろうよ。
(公式ブログを見たら劇場公開有名映画(某半魚人恋愛映画と某狩人宇宙人映画)の悪口が書いてあった、ゴミばっか出すお前が言うな!)
イメージダウンだろ。どう考えても。
評価なし。見てるとIQが下がります。たぶん。
いったい何がしたかったのか全くわからない。話と話のつながりがチグハグすぎるわ、サメもエクソシストもほぼでてこないわ、そもそもストーリーが謎すぎる。話に全く関係のない、おっさんの走ってるシーンとか女の子を盗撮してるシーンを延々と見せられても…。
役者の演技、ストーリー、カメラワーク、BGM、CG、何もかもダメなのでもっとこうしたらいいとかそういう問題でもない。
一番面白かったのはエクソシストが出てきたと思ったら何の役にも立たずすぐ死んだことだよね。
あとエクソシストの気泡入りすぎなスマホの液晶カバー、死体見てゲロ吐いたくせに対して「この女なら死体でもやれる」とかいう矛盾したおっさんは笑いました。
眠くなるZ級映画は「死霊の盆踊り」が最強だと思ってたけど、テーマから完全に逸脱している点でこの「デビルシャーク」のが酷かったです。
精神的拷問にオススメ。
一秒一秒は夢に向かっている。
この言葉を ある作品で知り、感銘を受け、私の格言にしています。
先輩と飲み屋で楽しく飲んでたら急に説教タイムになってイライラしてる時や 間違えてBL見た時でさえ私を成長させてくれているのです。
え?何が言いたいんだよ?
ですから このデビルシャークも私を成長させてくれたはずなんです!
え?なにを学んだんだよ?
時間の尊さを学びました。
おっさんのランニング姿を1分間見てたり、 演技クッッソ下手なババアの悶える姿見てたら虚無の気持ちになりました。
例えば昼休みまで あと1時間が1時間以上に感じることがありますよね?
私はこの映画の71分が5時間に感じました。
評価1.1の実力は本物でした。
この作品を簡単に説明すると「懲役71分」ですね