モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

燃えろ俺の魂

あははは!副業で10万円稼ぐ中学生に嫉妬の炎を燃やしているキミ!人生終わってんゾ!ということで始まったね!今日は昨日の酒が残っていて、あれ?なんで昨日酒飲んだんだっけ?という記憶の整理から始まったよ!ああ、そうだ、工場の打ち上げに呼ばれて、ただ肉食ってきたんだった。そして、よっぱらって初対面の人の前で「風俗を突き付けていくと、最後には男がいる」と言う話をしたんだった。チョー面白いヤツ。そのあたりから精神をいじっちゃう薬が効いてきて、パトカーから天狗が下りてきて確保。鉄工所で使っているようなドリルを穴というアナに突っ込まれて、雪の嬢王状態だったんだけど、最後に「これはどうかな?」と溶接棒がスパークしたあたりで目が覚めたんだった・・・・

ということで、今日も元気です。朝仕事を1つやっつけて、クライアントに提出。それから車で移動した後、1本傍聴。なんと、被告人が出廷しないという初めてのヤツだった。「いやぁ・・連絡取れないです」って弁護士が言うのね。「まあ、何度も訪問しているんですけど、居留守つかうんですよ」「じゃあ、検察官は?」「最初に尋問したときから、ガンになったとか、裏とってもすぐにばれるウソつくんです」「じゃあ、この後会議しましょう、傍聴席の方は出てくださいね」と言う内容でした。ふえー、世の中には私以上の嘘つきがいるんだなあ・・っておもいましたとさ。

燃えろ俺の魂

人生を本気で生きている。本気で生きようとしたら、いろんな人から距離を取られたり、叩かれたりした。それにちょっと落ち込んでいたけど、人生を本気で生きているのだから仕方ないと思った。「スピードが大切だ」と言う。どんな汚いこと、自分の心を汚すこと、情けないこと、かわいそうなことがあっても、自分の心が新幹線並み、ダルビッシュのストレート並みに走っていたら汚れないのだ。

昨日の飲み会でも面白いことが起こった。自分が面白かったのだ。まるで、15年前の保険屋時代のように、本気で喋ったからだ。本気で聞き、本気で喋る。すると、面白いことがもりもりと湧いてきて、それをシェアしたら向こうからもモリモリ面白いことが聞けた。私の「風俗を突き詰めたら男が出てきた話」に対して「男の潮吹き」という体験記を聞けた。これはマジで自分の宝になった。

心のスピードが遅いあなたのような人は、きっとこんなことを気にするだろう。「こんなことをしゃべってしまって、嫌われないだろうか?」と。ちがう。逆なのだ。もっともっと、えぐい角度で人を言葉でえぐらないといけない。気付け。あなたを嫌う人は、あなたの心のスピードについていけない。面白い人、楽しい人だけが、あなたのスピードについてこれる、シンクロできる。だから燃えろ。俺の魂。心のスピードを常にキープしろ。