あははははは!あっははははは!!こんなに面白いのは、全裸のキン肉マンが公園の噴水で泡だらけになった以来ですよ!そうです!壊れました!お気に入りのカメラが!
中古で2万5千円だった・・キタムラめ・・・と思ったけれど、悪いのはボクチン。だって、ホコリだらけのサコッシュに入れて、沢登りとかに持っていっていたからね!
お気に入りで、写真の楽しさに気づかせてくれて、かつ、持ち歩きもラクチン。そんな理想的なカメラを手に入れたぞ!と嬉しかったけど、この当たりから、沈胴レンズがおさまらなくなってたよ!
「まあ、気のせい気のせい」と自分をごまかしてはいたけれど、ヤバめのオイニーがぷんぷんしてたね。それにとどめを刺したのが羅臼岳。
電源を入れ直してくださいというメッセージが繰り返される
登山中にレンズが収納されなくなり、かなり邪魔になる。そこで、指でぐいっと押し込んだら、入ったのでオッケー!となったのだけど、これがトドメ。それからレンズが出てくることはなくなり、死亡してしまったのですよ。
家に帰って、修理方法を検索してみる。掃除と分解で治ることがあるみたい。精密ドライバーを買ってヤッてみたら、おお!レンズが出てきた!ちゃんと映る!
・・・でも、ちょっとしたバランスでレンズがでてこなくなったりして、結局お荷物。登山では使えたものではなくなってしまった。
悲しいなあ・・・しばらく凹んでいた。まあ、自分の写真なんてスマホで十分なんだけど、この前行った赤岩の滝や雨竜沼湿原は、こんな写真どころじゃない美しさだったのに!
思い出のなかでしか、あの透明感や色、影の濃さ、青空のアンリミテッドな感じは出ない。かなしいなあ・・つらいなあ・・・
そんな時、一通のメールが
「お前のほしいのはこれだろ?」Amazon
お客様にオススメの商品ってことで、Amazonからのメール。ソニー以外の高級コンデジなんて・・いらねー・・・ってこともないか・・見てみる。
さすがに、カメラに何万も使うことはできないので、買うことはないでしょう。買うとしたら秋、ライスセンターの仕事が終わったぐらいじゃないと、あまりにも欲望に弱すぎるから。我慢我慢。我慢の子ですよ。
ほほう・・aps-cにせまるセンサーにf2.0のレンズ。そして、価格が3万5000円だと・・・・・!
かっちった!たのしみー!!!!!!!あはははははははは!!!ぼくちん!我慢ができませーーーん!ナマポのスロット中毒をバカにはできませーん!!あああああああ!!!生きるぞーーーー!死ぬまで生きるぞ-----!!!!!