ドローンNPOについて調べている
まずは10人の仲間を集めることから始まるらしい
14時から働いて、22時ぐらいにすべて終了。さすがに疲れたので、ライダーの輪に入れてもらいました。
我ながら、酒が入った時のトークは一貫性が無く、北海道共和国と土方歳三について語ったり、宝塚について大阪のおじさまに熱く語ったりしてました。
「この人、美保けいこさんっていうんですけど、すごいですよ、人生宝塚」
「へーしらんかったなあ」
おじさまは56歳。今回はCBR600Rというスポーティって言うか、どこまでもスピードが出たりしちゃうバイクに乗って北海道へ。
「すごい!若いですねえ」
「実はこれ、息子のバイクなんよ」
おじさまのむすっこは今回の連休は忙しく、バイクは使わないとのこと。それじゃあと、いつも乗ってるCBR250RR!じゃなくて、600Rにしたんだって。
「元気!」「あははは!」
と笑いあいます。
他にも、おすすめの漫画を聞かれたので「あえて言うなら、絶薬(絶望に効く薬)ですねえ・・・」と言ったら、深夜まで読みふけるおじさまがいたり、非常に面白かったです。
おじさまは、外で寝落ちしていました。つかれていたんだなあ・・私の「人生で必要なのは、月8万の収入と、健康と、友達だけだよ」という言葉に聞き入ってました。藤本敏夫の言葉を借りたのです、ここでごめんなさいしておきます。
朝、体が重い。酒が入ると、回復が遅いです。
それでも何とかエロ文の納品をしたりしていました。
ちらりと新しい仕事の案件を探すと、さらに面白そうなエロ文の仕事が・・
いかんいかんと気を取り直します。これから居酒屋がはじまるし、新しい仕事する余裕ないです。
定期的にぶっ壊れるトイレの貯水槽とか、アンテナとかを修理します。今日は雨。バイクも走っておらず、ヒマになりそうです。
クルマで買い物をします。バイクと違って積めるので、いろいろ買い出ししておきます。財布が軽ーくなりました。
昼寝をした後は読書です。
NPOの設立の流れについて書いてある本を読みました。
実に分かりやすかったです。
複雑なのは、各種書類や、税金の区分など。
それらがきちんとできていないと難しそうです。
法務局と税務署への届け出はいいとして、年間7万円の登録料が最低のリスク。
NPOを信用の足掛かりにして、できることを夢想しました。
ニヤリと笑います。
・申請や書類がめんどくさければ、それだけ気軽にやる人はいなくなります。
・私には、父親の遺産処理で、法務局へ通った経験があります。
・裁判傍聴で、うんざりするような法律用語への抵抗がなくなりました
・ドローンで遊びまわったおかげで、国土交通省の許可があります
・事務所として使えるであろう、電車居酒屋があります。
・居酒屋を10年やったので、いろんな人と知り合えました
・飛び込み営業の経験があるから、知らない人の所へ話に行くことができます
気持ち悪いぐらいに条件がそろってます。麻雀でいうなら、ラス牌をツモって高め聴牌になった時のような感覚。「この牌、上がりたがってる!」と感じたときのよう。
もちろん、現実ですからうまくいかないことのほうが多いでしょう。すぐにお金になるとも思えません。信用を構築する、長い道のりをまだ歩き出してもいません。
「まずは10人の賛同者を集めなければいけません」
とNPOの本に書いてありました。1人はヨッシーさんがやってくれるということで、あと8人集めなければいけません。
まるで、RPGのようじゃないか!と思いました。
夜はやはりヒマでした。
1人で電車の天井を掃除します。
外は大雨、誰も来ないだろうとおもっていたら、ライダー1人。
「1日中雨に当たってました」とのこと。
いいなあ、あなたみたいな人、大好きです。