今日の仕事は、どスケベで面白い文章を書く仕事をする予定でした。
ですが、クライアントさんから新案件が来たので、そっちをやっつけます。予定の仕事は、時間的余裕がまだまだあります。
新案件の調査をして、時間は8時。んー、微妙な時間なのです。ノマドスポットは10時にオープンなので、それまで屋根雪を下ろすことに。
終わってもまだ時間があったので、読書しました。中嶋博行の「罪と罰、だが償いはどこに?」という本です。
冒頭からキツい。山口母子殺人事件をもとに、被害者弁償について語る本でした。
時間もいい感じになったので、Bi;yellにいきます。発生した案件を片付けて、さあ、ガンガン書こうと予定していた仕事に取りかかったのですが、うまく行きません。
うーん、錆び付いてます。疲れているわけではないのですが、まったくダメダメでした。19時になったので、プールにいって、帰りました。
泳ぎながら、どうして調子が悪かったのか考えます。
・やはり疲れていたから
意識していないだけで、つかれていたのかもしれません。慣れた仕事ですので、もっと力を抜いて取り組むべきだと思いました。
もっと余計な力を抜くべきだと思います。鼻歌を歌いながら、書くことにしましょう。
・環境が悪かったから
いつもすばらしい環境であるBi;yellなのですが、今日は子供たちの溜まり場でした。しかも隣の席に小学生が4人座ってきます。
スイッチをとりだして、スプラトゥーンをやり始めます。キャャッキャという声がヘッドホンを貫通してきました。
かわいいんだけどなあ・・・なぜ隣なんだと思いました。
こんなことを考えていたら「あ、そうか」と気付き。
・朝の読書を引きずっていたから
スーパーハッピーどすけべエロエロ文章を、自分の中から産み出そうとしているのです。
それなのに、朝の読書は18才の男が犯した、最悪の強姦事件。関係無いといえるでしょうか?
ゴルフの話ですが「いいショットの為にはいいスィングを、いいスィングの為にはいいセット、いいセットの為にはいい歩き方をしなければならない」ということを聞いたことがあります。
つまり、すべて繋がってるんです。だから、いい文章を書くには、いい読書をしなければならない。
今朝の読書は官能小説にするべきでした。