オードリー若林の本が面白いらしい。
ネットで新しい本を宣伝する記事があったので読んだ。
図書館で棚を眺めていたら「社会人大学人見知り学部卒業見込み」があった。時間があるので読んでみる、おもしろかった。
自己内証で考えすぎ、中二病で天邪鬼、イタイ奴でネガティブ。
そんな言葉で自己分析していた。
ゆえに、面白い。
好きだったのは、他人との距離を測れないという所で
「会議では悪くないけど~じゃない?とぼかさないと、相手を傷つけてしまう」と気づいて、ものすごくぼかしたら「ディフェンスがトリッキー過ぎて逆に傷つけている」と言われたところ。
1人で悩みがちになる人は、それが原因で苦労しているんだなあと思いました。
でも、そんなひねくれた性格だから、創作するものは光っている。
日記
ライティングの仕事をガーッと終わらせた。がんばったというか、筋肉が付いた。文字が勝手に生まれていくので、それをタイピングすればいい。
それは創造しているのとはちょっと違う。若林の本にもあったけど、アイデアというのは記憶の組み合わせなのだ。やればやるだけ、組み合わせに使える記憶のブロックが増える。後は組み合わせるだけ。
その組み合わせにも脳のエネルギーを使う。それは筋肉に似ていて、やればやるほど強くなる。休むとすぐに無くなってしまう。だから、いま、仕事が終わってしまって焦っているのだ。脳の筋肉をしぼませてはならない。
時間があるのだから山にでも登りたいけど、あいにくしばらく天気が悪い。なので図書館で記憶のブロックを積みに来た。