この時期アルバイトが少ないです。ライダーハウスで紹介できるようなものは7月以降がメインであり、農作業的にヒマな時期なので仕事がありません。そんなボヤキを私とまーくんと先生でつぶやいていました。
「稼ぎたいんですよねー」とまーくん。彼は冬はスノボをやりたい人なので、夏にがっつり稼ぎたいのです。「とりあえず40万稼ぎたい」と毎年北海道から脱出できない先生(あだ名)。彼はよさげな仕事を探しつつも、結局北海道の季節バイトに来ちゃうという泥沼にはまっています。ガッと稼いで、ドンッっと就職したいらしい。
「夜の蝶を配送するバイトあるよね」
とネットで聞きかじった知識をひろうする私。調べてみると旭川でも数件ありました。ただ、この仕事は自家用車が必要なのでムリ、短期バイトもできなそう。
同じドライバーの仕事でタクシー代行のバイトもありました。が、基本は長期のようです。
週末の夜だけでもいいお小遣いになるんでしょうけどね。うーん短期でガッツリってむずかしいのかな?
で、ふつうに「旭川 短期バイト」で検索すると
ありました、種まきです。時給1400円!?
セーコマの仕分け業務も時給1200円。
そしてなんといってもガテン系
日払いができるってのはいいですね。
上記はどれも1ヶ月以内可能ということなので、短期でガッツリ稼ぐのならいいのではないでしょうか。というかやってきてほしい。
地域おこし協力隊ってのもいいよね
ふとしたことで知ったのですが、地域おこし協力隊ってのもいいんじゃないかと思います。
【42歳「社会科見学」に鉱脈を得た男の放浪人生】 ミクシィのつながりが思わぬ起点となった : https://t.co/VIPDAPyd3X #東洋経済オンライン
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2018年6月9日
年収200万程度で最長3年。仕事は地域ごとに異なるようですが、終わった後はその地域とのつながりで仕事を紹介してくれることがあるようです。
これなんか私がやってみたい。アウトドアの知識もつくし、経験になるから履歴書にも書けるでしょう。
そのまま移住するってケースも多いようです。
↑ここできになる地域をみっちり調べてみるのもいいんじゃないでしょうか。旅人じゃないとできないロケハンといえるでしょう。
結論:仕事はいっぱいある
世の中には仕事があふれていて、それは怪しいものから公的機関がバックについているものまでさまざまです。
求人情報はネットで検索するのが手っ取りばやいのかもしれません。いまアスパラの収穫にいっているライダーが一人いますが、それはたまたま新聞のチラシで見かけたから。じっくりとネットで検索すればもっといろいろ発見できたでしょう。
稼ぎたい額、住みたい地域、やりたいこと。それらをはっきりさせておけば、あとは検索して応募するだけ。それだけで人生は動き出すし、わからないこともどんどんはっきりしていきます。