法知識がないくせに傍聴ライターをやろうと思っています
21.裁判傍聴ライターなのに法知識がない
これはヤバいね
22.法律に詳しい知人もいない
まったくいません
23.そもそも裁判傍聴ライターが食えるのかわからない
一体何人いるんです?
24.どこに行けば裁判傍聴記事を買ってくれるかわからない
どこにいけばいいの?
25.旭川裁判所に本当に通えるのかわからない
片道40分はかかります
26.裁判が常にあるわけではない
平和なのはいいことですが
27.法律問題を記述するときのルールをしらない
医療ほどではないでしょうが
28.怖い目にあうかもしれない
保釈中の被告から見ればムカつく存在でしょう
29.裁判長から見てムカつく存在になるかもしれない
まあ、それはそれ
30.傍聴しすぎてライティングの仕事とのバランスを崩すかもしれない
時間は有限
裁判傍聴ライターになりたいと思っています。でも、どうなったらなれるのか知りません。著名な裁判傍聴人にお話を聞きに行きたいと思ってますが、まだ何もできていなくて何を聞けばいいのかわからない状態。
どうやって傍聴記を書けばいいのか?気を付けるポイントはどこか?さあ、どうしよう?
まずは人まねをすることにしました。裁判傍聴メルマガ「裁判傍聴バカ一代」の発行人である今井亮一さんのメルマガを購読することにしました。
月108円。メルマガの購読は初めてだったので怖かったです。しかし安いなあ・・・「裁判所に通う足代の足しになるのです!」といってますが、確かに。
今井さんのようなベテラン傍聴ライターにならって、過去に傍聴した記事をリライトしました。
うん、まあ、こんなものか。
もっと面白く書き出せるようになろうと思っていますが、現時点ではこのようなものでしょう。
よし、じゃあこれでいくか・・・・・
ランサーズの仕事を漁っていたら法律関係の仕事がありました。その単価なんと1文字3円!今の私からみればマッキンリーのように高いものです。
その難易度もマッキンリークラス。「法律を勉強している人」が条件になってます。今から法学部に入り直すのは不可能ですから、私がこの案件に合格する可能性はほぼゼロでしょう。
でも、でもね。
ノックもせずに諦めるのってどうなの?
それも「募集してます」と開かれたドアよ?
そこに並ぶ法学部出身のライターに勝てないなら、ちょっと変わったことをしなくちゃいけないんじゃない?
開かれたドアを強めにノックして、自分の芸を披露してみます。笑われたらもうけものです、笑われないよりは印象的だから。
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