「政府軍と反政府軍というのがあってね」
という前提から話していただき、内戦前夜の状況まで。
避難民キャンプの状況や、その中にいる人々について。
そしてウガンダまで行った話と、アミン大統領について。
「教育や文化って大事だと思う」ということです。
博物館に入って、その土地の過去の展示を見るのですが、ウガンダは
石器時代→WW2
というすっ飛ばしをしてるらしいです。
本当はその間に植民地時代や奴隷の歴史があるはずなのに展示していません。
「プライドなんだろうね」
つまり他人に侵略された屈辱の歴史はなかったことにしようというプランです。
貧しいのに銃がいきわたり、内戦がえらいこっちゃになっているのも自らの文化、歴史から目をそらしているからなのでは?と思うのです。 そして日本は恵まれていると。
単純な暴力はマンガの中に押し込んで、私は今日もドローンを飛ばしていました。
ありがたい。
広告