アマゾンギフト券業者というものがあります。
大体1万円くらいのギフト券が、9500円くらいで買えます。
2万くらいのものをアマゾンで買うなら、1000円以上安くなる計算です。
なぜ、そんなことが出来るのかといえば、もちろん売りたい人がいるからです。
世の中には現金に困っている人がいっぱいいて、クレカの買い物枠を現金にしたい人がいっぱいいるのです。
業者は、そんな人から1割引でギフト券を買うのです。
それを転売して利ざやを稼ぎます。
誰も損することのない、立派な商売です。
ギフト券を仲介する業者がなくても、ギフト券はオークションで買うことが出来ます。
でも、現金に困っている人はなりふり構わず詐欺ってくることもあるのです。
ギフト券の有効期限が切れているものや、番号を間違えているもの、すでに使った後のものなどを売りつけてくるトラブルが多く発生してるのです。
そのトラブルはほとんど買ったほうの負けになるので、仲介業者は必要なのです。
買う手間も大したものじゃありません。
もともとメールなどで送ることを想定したのがギフト券なので、すべてPCやスマホで完結できます。
指定した口座にチャージして、サイトで買うをクリック、送られてきた番号を入れるだけ。
以上です。
デメリット
手数料はかかりませんが、振り込み手数料はかかります。
それは500円くらいなのですが、1万円のギフト券を買うとしたら、ほとんどうまみはなくなってしまいます。
つまりは、高いものを買うときにのみ使えるのです。 高いものを買う予定の人は、知っておいて損はないでしょう。
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