とある案件「 ○○という言葉の意味 」をテーマにして
1800文字書いてください、もしいい文章だったら１０５円あげます。
というのがあったので挑戦することにした（○○は守秘義務があるから書けない）
それにしても、めずらしい案件だ。 お金を払うクライアントから
もし、ウェブライターになりたいのなら、こんなことを心がけなさい。
というアドバイスまである。
アタシは○○という言葉について考え、年を越してまで考え続けた。
いつもどおり5時に起きて、布団の中で○○をいろんな角度でながめる。
なんとなく、この言葉に対して理解できた気がしたので、1800文字書きはじめた。
なんとか書き終わったときは一時間がたっていた、
結果は非承認、105円では売れなかった。
でも少し前進できた気がする、105円はそれほどほしくない。
バスの時間が来たので、ひさしぶりの実家をあとにした
もちがパンパンにはいっている旅行かばんごとバスに乗り込む
片道710円、乗客は3名だった。
バス会社はよくやってる、がんばってるよ。
人がごった返す（旭川感）イオンを抜けて駅に入る、
窓の外は曇り空で世界が白い、
乗り込んだ一両編成の電車はそれを突き抜けて美瑛に帰る。
頭の中は○○のことについて、
日本語って面白い、またあのクライアントの案件があったら挑戦してみよう。
蜂の宿について、ビールを飲んで、アニメを見る。
そのまま眠りにつければ今日はオッケーだ
見たアニメは「 モブサイコ１００ 」という作品で、とてもおもしろい
村上龍が「 退廃とは過剰から生まれる 」と言っていたが、
「 モブサイコ１００ 」はアタシの心をあっというまに満たし、過剰にあふれた
あふれた心は言葉になって、言葉はもったいないからブログに書いた、
すぐに退廃し腐るだろうが、心の中で腐るより１０００％マシだ。
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