バスケのシュートっていいよな。
ヒザをぐっといれて、ピョンと飛んで、パスッと気持ちいい。
いつか作ってみたいなあ、って思ってたんだけど、
金をかけてまでやることじゃなかった。
で、つい最近、ライダーハウスに見覚えのないバスケットボールが転がってたんだ。
ボールがあるんなら、ゴールを作ってみようじゃないか。
正しいレギュレーションとかは無視、
「 パスッ 」が聞きたいんだ、「 パスッ 」が。
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まず、鉄の輪をさがします
ゴールとなる鉄の輪だけは買ってこないといけないかなあ?
木やプラスチックじゃダメだろう、でも、そんなに都合よく45cmぐらいの鉄の輪が・・・・
あったあ!
( 参考画像
)
こんなコート架けが転がってたので、コレを使おう。
まず、切断。 カブのチェーンを切るためにかっておいた砥石が役に立った。
こんなカタチのバスケゴールもあっていいじゃないか!( 錯乱 )
転がっていた木材に、転がっていた金具をつけてみる。
いろいろ間違っているかもしれない。
が、気にしない。 ロードチャリのドリンクホルダーがなぜか転がっていたので、つける。
それを脚立にはめ込むことで固定する。
できた。
うは!たのしい!
タイヤチューブを切って、ぶら下げてみた。
「 パスッ 」はないけど、何もないよりはマシ。
それにしても上が余分!
手前に倒れてきたら、悲しい事故になりそうだ。
だって・・・・
今日は・・・・
ついに来た!アフリカツイン!!
カッケー!
TIGERと共に。 この二台のどちらかにバスケットゴールがふってきたら
いったいいくら払えばいいのでしょう?_
うん、いかんな。 アタシのキケンセンサーがビービーなってる。
ひさしぶりにいつもの買うか。
いつもの、12Fツーバイフォー
金はかけたくなかったが、いたしかたないかなし
お、いいじゃんいいじゃん。
輪がでっかいから、すっぱすっぱ入る、楽しい。
でもあの、スプラッシュ音がないとな。
そこらへんは、これからの工夫か。
まあ、たのしい工作だった。
( アスファルトひきたい・・・・ )
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