今日はすっごい暖かい、むしろ暑いくらいの気温だったわ。
そんな中、今日も大家さんの庭仕事の手伝いに行ってきたの。
果てしない広さの庭に、びっしりと生えてる雑草を
ねじり鎌って道具で殺しまくってやったわ。
地面にはいつくばって、じりじりと太陽に焼かれていると
なんだか自分の中から発酵してくるような力がわいてくるのね。
広告
価格を決めるって難しい
3時までやって、その後は今日の準備ね。
今日はなんと言っても、モノノフの集まりがあるのよ。
過去数回開催されたんだけど、ワタシの力でコントロールできるようなパワーじゃないのよ。 だから困ったわ。
いくら貰えばいいのかしら?
モノの価格ってのは「 神の見えざる手 」で自然と決定していくんでしょうけど、いままでは「 安ければそれでいいじゃん 」って思ってて、自分のできるぎりぎりの値段で設定していたのよ。
でも、それじゃあモノノフのパワーは受け止められないことに気がついたのよね。
だから、今回は主催の人と話して、お互いが納得できる、気持ちのいい価格に決めたのよ。
この価格設定が正しいかどうかは、次回のモノノフ会の集客でハッキリするんでしょう。 どっちに転んでも後悔はしないけど、今回、適正価格を決めるってことがこんなに難しいってことが分かったわ。
どこかでいい人ぶりたいんでしょうね。 ワタシは価格を決めるセンスがないの。 自分のできるぎりぎりの安さしか提示できないのよ。
これは商売人として、致命的な弱点だと思うわ。
できることなら他人に決めて欲しいくらいだもの。 「 アナタのサービスはこれくらいです 」って。
そして、その価格につりあうように、こんな仕事をしなさいって決めて欲しいのよ。
できれば、会計を全部渡すから、ワタシに給料をください。
って、こんなこと言っちゃダメよね。 安く設定して地獄を見るのも、高く設定してそっぽを向かれるのも、すべてワタシの責任であり、やるべき仕事なのよね。 ワタシ基本的には使われる側の人間なんだけど、そこをなんとかするのが人生の宿題かもしれないわね。
だから、今日みたいに大家さんにやるべきタスクをもらったら、なんだか気持ちがよかったのよ。 アタマをからっぽにして土まみれの労働をするのって、遺伝子に刷り込まれた快楽かもしれないけどね。 だれかに隷属しようとする本能ってのに喝を入れてやるわ。
ライダーGW好調
なんとライダー5名。
昨日はゼロだったけど、今年のGWは好調よね。 そろそろ雨よけを完璧にしないといけないわね。 だれも命令してくれないから自分で言うわ
「 ちゃんとしろ 」
はいっ!( 満面の笑み )
「 四つんばいになれ 」
はいっ!
「 犬語をしゃべれ 」
わん!わんわん!
「 俺に命令しろ 」
わんわん( ちゃんとしろ )
「 はいっ 」
わんわん( 四つんばいになれ )
「 はいっ! 」
わんわん( 犬語をしゃべれ )
「 わんわん 」
わんわん( こんなワタシに )
わんわん( 命令をくれる人 )
わんわん( 募集中! )
広告