朝起きて、やっぱり脱肛は治癒ってなかったのよ。
だから、バイト先に電話して、今日一日休みをもらって、病院へ行ってきたわ。
9年ぶりね。 そのときは、こんなことがあったわ。
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旭川の肛門科といえばココ
よくわからないつめたい棒をつっこまれたのは、旭川のこの病院よ。
痔を持っている人に聞いたら、だれもがこの病院をオススメするように、この病院のテクニックはすごいのよ。
「 ハーイ、よく見せてー 」
↓
親指が入る
この間、わずか1秒よ。
その後診療室で横になって
「 ハーイ、じゃあ入れマーす 」
↓
つめたい棒が入る
こんなコールドプレイにも、ワタシの校門はまったく抵抗することなく、くにもとさんにあっという間に攻城されちゃったのね。 プロよ、プロ。
今回もあの棒はいっちゃうのかしら? 心の準備を固めて、「 ノルウェイの森 」とか読みながら診察を待ったわ。 待合室がいっぱいになるんだけど、この病院は処理スピードもすごいから、主人公が写生する前に私の番になったの。
つっこまれませんが次、つっこみます
今回も「 あっ! 」っというまに攻城されちゃって、「 さあ・・あの棒、くるかな? 」ってドキドキしてたら。 「 じゃあ、今日は薬だけで、10日後あたりにまた来てください 」って、今回はあの棒はないのよ。
なによー、ココロの準備が空を切ったわ。 いや、残念じゃないけどね。
「 次は、内視鏡入れますから 」
きたわー、長いのきたわー
で、すごいスタイルのいい看護婦さんに血をぬかれて、すごいきれいな受付の女性にお金を清算して終了。
いろんな人にワタシの校門をみてもらって4000円しなかったわ。 やしー
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