モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

最近のニュースとマツコ・デラックスのツイートをフォローしたら謎の畳ツイッターに遭遇した話

この記事は日記よ、日記。

毎日のニュースとか気になったことを、対して検証もせずにべらべらしゃべるから、

もし読んでくれるのなら、そこらへんご了承ね。 

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少女監禁事件について

 現時点(20126.3.29)で一番ホットなニュースは、千葉の大学生が中学生の少女を拉致監禁していた話ね。 なんと2年間も少女を監禁していて、容疑者が自殺未遂をしちゃったの。 ネットでもウワサ話と推測フィクションがコケティッシュに発生してるわ。 

 すわ、

 

1、 容疑者の男は常識の知らない金持ちのボンボンで、学業的には優秀な男だった。 だが、他人とのコミュニケーションに問題があり、こんかいの監禁事件を起こしてしまった。

 

2、 被害者の少女は独りで買い物に行ける環境にあった。 逃げ出せるタイミングはあった。 しかし、少女は反抗期にあり、拉致監禁というより家出である。

 

 という2つの説がながれてるわね。 これから真実が暴かれていくでしょうけど、多くの関係者の人生と時間を奪ったこの事件、どうしても比較しちゃうのよ。

 新潟の事件とね。

 リンクも張りたくないくらい、自己中心的で卑劣な事件よ。 9年少女を監禁して、刑期が14年という司法のポンコツっぷりも吐き気がするわね。 その新潟の事件と比べちゃうから、こんかいの2年というのはハッピーエンドに見えちゃうの。 

 両親と警察関係者に怒られちゃうわね、でも、メディアやクリエーターにとって今回の事件は、格好の素材よ、素材。 なんてったって、新潟の事件の関連書籍だけでも何冊もあるのよ、フィクションも含めてね。 だから、おそらく、今回も多くの物語が推測、ノンフィクション、ルポタージュ、小説、まんがなどで生まれると思うの。

 それはゲスだとおもう? わたしは、ゲスだと思うわ。 ゲスな人間が発酵してかもしだすナニカをゲスじゃない人に届けるのよ。 アリとアブラムシのような構図ね。

おそらく、

 強権な経営者である父に育てられた、ゆがんだ性格の犯人。 必然とオタク文化に逃げ込んで、現実の女性と交流できなくなってしまった。 

  ↓

 どこにでもいる、中学生の少女。 両親の愛に恵まれ、やさしい子供になる。

  ↓

 拉致監禁事件が発生。 犯人の父親の家業である施錠と恐怖で少女をしばる。

  ↓

 逃げることをあきらめた少女、犯人との生活に慣れようとする。

  ↓

 大学に通ったり、就職活動をする犯人。 少女は信頼を得て、買い物に一人でいったりもするが逃げない。 ( ここらへん「 砂の女 」に似ている )

  ↓

 少女との交流によって、人間らしい価値観を持ち始める犯人。 しだいに、自分のやったことが恐ろしくなる。

  ↓

 犯人にとって恐怖の源になった少女。 それでも出て行かない。 

  ↓

 人並みの価値観を取り戻し、自己の人格に絶望した犯人、「 自殺する 」と少女に告げて出て行く。

  ↓

 少女は急いで家を出て、親に連絡。 逃げたかったのではなくて、自殺する前に捕まえて欲しかった。 

  ↓

 結局自殺できなかった犯人。 カッターで切った首は、この事件でたった一つの出血だった。 

「 脱出の鍵は『 愛 』日本中をゆるがせた痛すぎる成人への過程、この夏映画化! 」

こんな話になるわね。

 もちろん現実とはぜんぜん違うわよ。 ゲスなアブラムシがしぼりだした、妄想のお話に過ぎないわ。 

 

マツコ・デラックスbot→優れた性能な畳のツイッター

 日々敬愛してやまないマツコ・デラックス様の名言botをフォローしたの

 

そしたらね、「 マツコデラックス名言集botをフォローしたあなたにおすすめ 」って、

なぜか、畳の性能をつぶやいているツイッターを発見したのよ。

畳の凄さをを毎日ツイートします。ふ~ん、畳ってそうなんだと思ったらRTしてくださいね。フォロワーの方々の「畳を知るキッカケ」になれたら嬉しいです。

  なぜ?マツコ→畳なの? なにつながり? 

このカンジは、アレに似てるわね

ラーメン屋に入ったらカレーをオススメされたような、寂れた食堂独特のアッシド感ってわかる? 「 あ、ここラーメン屋じゃなくて食堂だったんだ 」ってそこでやっと分かるくらいの、ぼやけたガスがかかっているような店に入ったときってあるじゃない?

 そこで「 いや、やっぱりラーメンください 」っておばちゃんに言うとね

「 ・・・・・ちょっとまってねー 」って厨房の奥に消えていくんだけど、しばらくして申し訳なさそうにでてくるのね 「 時間かかりますけど・・・・・ 」っておばちゃん、あなたはもう別にカレーでもいい気がしてるんだけど、ここでオーダーを変更するほうが5gくらいめんどくさいので「 じゃ、おねがいします 」って言うのね。

 しずしずとバックヤードに消えていく小さい背中、だるそうに立ち上がった初老の男、タバコのにおいと高校野球の中継、知らない芸能人のサインの下にあるミナミの帝王を読む、ラーメンがきた、まっず。

 750円払って外に出たら、まずスマホで食○ログにログインするあなた。

「 隠れた名店、伝統の味は受け継がれるのか? 後悔する前に要訪問 」

 ネットの情報なんてこんなもんよねー。 では、解放された少女と関係者の人生が豊穣なものになりますように。

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