土日に良く遊んだ。
雪山に行き、ドローンを飛ばし、動画編集について意見を交わし、
ドロのようにしょっぱいラーメンを食って、雨の中つるつる路面を
運転して帰ってきた。
われながら良く遊んだと思う、そして月曜日にゆううつ気分がやってきた。
「 あたりまえだ 」とあなたは言うかもしれない、普通に仕事がめんどくさい
だけだと。 当然の話だ。
だが、僕の仕事ってのは
流れてくるたまねぎが、横になっていたら起こす
というおそるべき仕事だ。
脳のリソースは99%仕事以外のことを考えている。
最近は、日中思考した内容をブログでアウトプットすることが楽しくて、
仕事がめんどくさい、イヤダなんてことは微塵もない。
では、なぜ、ゆううつ気分になったのか?
おそらく、砂糖を取りすぎたから、って話
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白砂糖は体に良くない
体や脳が疲れると砂糖が欲しくなる。
とくに白砂糖などの純正な砂糖は直接エネルギーに変換されるので、
エナジードリンク、コーラ、缶コーヒーなどの清涼飲料水に大量に含まれている。
・・・日曜日、その3種全部飲んでますけど・・・・
そして、エネルギーを得る代わりに・・・・
1、インシュリンと血糖値の爆アゲ
急激に血糖値が上がるので、その対抗策としてインシュリンが分泌される。
インシュリンが分泌されると、血糖値が下がり、甘いものが欲しくなる。
そんな無限ループ。 終着駅は糖尿病だ。
2、カルシウムを消費する
なぜ砂糖、特に白砂糖は体によくないといわれるのか。
ずばりそれは、「白砂糖が酸性の食品」だからだそうです。
「最もシンプルな製法で作られた黒砂糖は、弱アルカリ性の食品ですが、精製過程でビタミンやミネラルなどの微量栄養素を失った砂糖は酸性を示す」のだそうです。
人間の体内は、基本的に弱アルカリ性。
「そのため、酸性の食品が大量に体内に入ると、中和するために体内のミネラル分が使われます。このとき最も多く消費されるのがカルシウムなのです。白砂糖の場合、カルシウムが砂糖自身にほとんど含まれていないので、中和に必要なカルシウムは体内の骨や歯を溶かして供給されます。」
アルカリ性の人体に酸性の白砂糖が入る
↓
それを中和するためカルシウムが必要
↓
人体は骨や歯を溶かしてカルシウムを調達する
↓
骨がすかすか、歯は虫歯になる
↓
カルシウムを失った人体は、イライラなどを引き起こす
という流れ。
また、砂糖の分解にはビタミンB1が必要なのだが、
砂糖にはビタミンが入ってないので、他の物質から取らなくてはいけない
砂糖ばかり取っていたらビタミン欠乏症になってしまうのだ。
ビタミンが足りないと
過労やめまい
うつや短気
貧血、記憶障害
が起きてしまう。
砂糖を取るだけで
イライラ短気とウツ
がやってくるってさ。
・・・・そりゃ月曜日に憂鬱になりますって。
しかし、取りすぎなければ砂糖は使えるヤツだ
ロングドライブをしたときの帰り道、日曜日の午後7時。
「 あと12時間後に出勤だな 」と頭が勝手にカウントダウンする。
楽しい時間は終了して、作業のような運転に体は眠りたがっている。
さっき休憩したばかりだ、このまま一気に帰ったほうがいい。
しかし、眠い・・・・・・・・
って寝るな!!!!寝ちゃダメ!!!!!!
そんなときにはエナジードリンクでしょ!!
交通事故とゆううつ気分を天秤にかけたら、どっちが重いかって話ですよ。
界王拳20倍みたいなもんで、今使わなかったら、いつ使うの?
他にも、砂糖は料理に欠かせません。
想像してみて下さい
アイスのない夏を・・・・
怖いわー、イナジュンより怖い。
砂糖を取った分、健康に気をつけよう
一日25gが砂糖の推奨摂取量らしいです。
コーラ半分くらいです。 ここで、
「 じゃあ、コーラは二度と飲まない! 」って
なんだか人生損してると思うので、こうゆうのはどうでしょう?
コーラを飲んだら、倍の牛乳を飲み、生野菜をかじる
で、できるだけ運動する。
その方が無理しないし、楽しいじゃないですか。
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