モトハチ(元蜂の宿管理人のブログ)

閉鎖したライダーハウスの元管理人のブログです

「 くだらない 」 というのは行動の勇気がないのを合理化しているだけ

僕は昔、何か楽しいことをやろうとして、

「 くだらない 」と誰かに言われて、

傷ついたことがあります。 

 

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絶対に失敗しないアドバイス

「 くだらない 」と言われた時はわからなかったのですが、

この言葉は、行動する勇気のない人たちの自己弁護なんでしょう。

「 こっちは大変なのよ、あんたは気楽でいいわね!ぷんぷん! 」

と言葉にはしないで、ただ「 くだらない 」と嘲笑するんですよ。

 

そうすることで、自分を守れますからね。

 

僕は郵便局を退職するときによく言われました

そのときの記事

 

hatinoyado.hatenablog.jp

 

 

hatinoyado.hatenablog.jp

 大人は責任を取らない

身近な人が「 なにか無茶なことをやろうとしてる・・・ 」となると

距離を置くか、やめさせようとするか、どちらも自然な対応だと思います。

 

仮にもし、賛同して、背中を押したひとが人生に狂ってしまい、

「 あんたのせいで~ 」と押しかけられたらいやですもんね。

そうゆう行動を、無意識にやってしまうんでしょう。

 

つねに安全な道をもとめてるんです、

バランスを保とうとしてるんです、

それが社会を保持する大人の基本的スタンスです。 それに、

 ひとり飛び出した者を、安全圏から見てるのは気持ちいいですからね

 

そーゆー澱んだ水溜りからは、さっさと抜け出すが吉ですよ

「 くだらない 」は褒め言葉

 ここで、暴力的な断定をしてしまいましょう

「 くだらない 」というのは、行動力のない人の嫉妬なんです

僕は「 くだらない 」行動を繰り返して、

最高に「 くだらない 」生活を手に入れました。

きっと、この夏も「 くだらない 」といわれる人たちがきてくれ

北海道でもっとも「 くだらない 」場所になるんじゃないかと思います

ビル・ゲイツが「 だれかに笑われなければ、それはいいアイデアとはいえない 」

と言っているように、「 くだらない 」行動は、独創的で、

「 くだらない 」ことができる人だけが、だれも見たことがない景色をみることができるんです。

「 くだらない 」は力だ! イエス!たかす!クリニック!!

 

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