永遠に続くものはなく、絶対に保障されることもない
万物は流転する、ゆえに自由である
悲しいほど性欲が強いことに気づいた青春時代!
(青春時代!)
僕たち!(私たちは!)
杉作J太郎先生に感謝します!
馬糞がほのかに発酵してる!
青空が殺したいほどさわやかだ!
ここには半径5㎞だれもいない!
ハートブレイクショットをオレに打ってくれ!
頼むよ伊達さん!伊達さん頼むよ!
はい!という訳でこんばんは!タンジェント高木でございます!
今日もあなたの心の声を卒業式のスタイルで表現してみたんですけど
いかがでしたでしょうか?きっとドンピでシャッてたでしょ?
焼肉屋で生焼けのホルモンをつつきなgら「これって、豚さんの内臓なんだよ!ウフフッ!」って笑うマッチングアプリで出会った女とこれからセックスするってお前!お前だよ!そいつヤバイ病気もってるから気をつけろ!
2009年に「まあ、フリーターやりながらライダーハウスできればいいや」って転がり込んだら、なんと飲食店が営業可能な電車が敷地内に置いてあって、しかも(ほぼ)無料で貸してくれることになったんだけど、そんときは「まあ、なるべく長くやろう」って思ってたら10年!10年目のシーズンが始まりましたーオッケー!カマン!ミュージック!
いろんなお客さんが来たよー(来たねー)
最初のクレーマーはおじいちゃんー
「一番自信あるのを出せ」って言うから出したらー
「すぐにつぶれる、考え直せ」って言ってたねー
(セリフ)
おじいちゃん、僕、ターゲットはもうちょっと若めの人なんです・・・・
焼酎のボトルキープはやってないよー
だって、意味が分からないからー
え、席料って、マジでいってんの?
いらないから、僕のことは忘れておくれよー
これは気の長い自殺なんだよー
そう、自殺なんだ(暗転)
朝から進まない仕事に頭を痛ませて、自己嫌悪で今日も吐きそう。
やり方を間違っている。それだけはわかる。
でも、正しいやり方が分からないから演繹法で間違い続けるしかない。
帰納法だっけ?まあ、とにかく、間違い続けて、透明人間の輪郭をあぶりだすんだ。
やり方を知っているのは、やはり10年目のシーズンを迎えた居酒屋営業。
階段を上るように、今までのやり方を踏襲する。
新しい階段を上がるように、できそうな料理を創造する。
それが当たれば楽しい。
サーバーの業者がやってきて、酒屋で樽を買った。
ピザをこねて、仕込みはOK
新メニュー以外はすべて作れる状態だ。
I'm ready、sir
でも、ライティングの仕事が残ってる。
頭をぐるぐる働かせながら、アリのようなスピードで書く。
するとOさんがやってきた。
「もうやってる」
「いま、あけました」
ってことで、居酒屋がスタートした。
今年の山とか沢の話をして終了。
NPOの話とかすると「じゃあ、ここの存在はやばいかもね」といわれる。
ライダーハウスや居酒屋の店長と、NPOの代表は兼任できないかもしれない。
それでもいいとおもった、10年もやれたのだ。
恐ろしいのは変化しないことであり、それを恐れる心だ。
いつだって大事なのはスタンスであり、それを貫くことだ。
10年やった。実に誇らしい。